6月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定
http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html
ハヤカワ文庫SF
『星の光、いまは遠く(上下)』ジョージ・R・R・マーティン
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ402 時間ハンマー』ヴルチェク&マール
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ403 インテルメッツォからの逃亡』マール&エーヴェルス
ハヤカワ文庫FT
『アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う』ゲイル・キャリガー
ハヤカワ・ミステリ文庫
『さよなら、愛しい人』レイモンド・チャンドラー
ハヤカワ文庫NV
『フランケンシュタイン 支配』ディーン・クーンツ
『不屈の弾道』ドナルド・A・デイヴィス
創元推理文庫F
『キリストのクローン/覚醒(仮)』ジェイムズ・ボーセニュー
『イルスの竪琴1 星を帯びし者』パトリシア・A・マキリップ
創元推理文庫
『フレンチ警視最初の事件』F・W・クロフツ
『暗い鏡の中に』ヘレン・マクロイ
『フーズ・ソリー・ナウ(仮)』ジル・チャーチル
『ライヘンバッハの奇跡シャーロック・ホームズの沈黙(仮)』ジョン・R・キング
創元ライブラリ
『ロコス亭奇怪な群像劇(仮)』フェリぺ・アルファウ
キイ・ライブラリー
『シャーロック・ホームズの誤謬』ピエール・バイヤール
単行本
『二番目のフローラ(上下)』イサボー・S・ウィルス
岩波文庫
『詩という仕事について』J.L.ボルヘス
岩波現代文庫
『チェルノブイリの祈り 未来の物語』スベェトラーナ・アレクシェービッチ
ヴィレッジブックス
『イヴ&ロークシリーズ25 INNOCENT IN DEATH (原題)』J・D・ロブ
『UNTAMED(原題)』パメラ・クレア
『HUNTING FEAR(原題)』ケイ・フーパー
角川文庫
『小さな王子』サン・テグジュペリ
『ハウス・オブ・ナイト(3)女神よ、愛の導きを』P・C・キャスト&K・キャスト
『トラベリング・パンツ』アン・ブラッシェアーズ
『スター・ガール』ジェリー・スピネッリ
単行本
『初訳 新訳 オー・ヘンリー傑作選 大平原と大都会の物語』
河出書房新社
『ルナ=パーク』エルザ・トリオレ
講談社文庫
『Mercy Falls(仮)』K・W・クルーガー
作品社
『ナボコフ全短篇』
集英社文庫
『ラテンアメリカ五人集』リョサほか
新潮文庫
『運命の地軸軌道を食い止めろ(上下)』クライブ・カッスラー&ポール・ケンプレコス
トマス・ピンチョン全小説
『競売ナンバー49の叫び』トマス・ピンチョン
ソフトバンク文庫NV
『光と闇のはざまで』クレスリー・コール
武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス
『プリンスを待ちわびて』ヴィクトリア・アレクサンダー
『黒猫ルーイと不夜城の秘密』キャロル・ネルソン・ダグラス
『憎鬼』デイヴィッド・ムーディ
ちくま文庫
『昔も今も』サマセット・モーム
白水社エクス・リブリス
『イルストラード』ミゲル・シフーコ
扶桑社ロマンス
『パイレーツ!(仮)』コニー・メイスン
『ワイルド・ヒート(仮)』ベラ・アンドレイ
二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『ブラッド・ボーン(原題)』リンダ・ハワード&リンダ・ジョーンズ
『ハミングバード(原題)』ラヴィル・スペンサー
『ホームフロント(原題)』ジョン・ミリアス&レイモンド・ベンソン
文春文庫
『ランド 世界を支配した研究所』アレックス・アベラ
『ジーヴズの事件簿大胆不敵の巻』P・G・ウッドハウス
ハヤカワは、
SFの『星の光、いまは遠く(上下)』。マーティンの訳がコンスタントに出るのは嬉しいけど、そろそろ『ワイルドカード』を……
シリーズ2巻の『アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う』と『フランケンシュタイン 支配』が。
創元は、
ハヤカワからの移籍復刊『イルスの竪琴1 星を帯びし者』
三部作の2話目『キリストのクローン/覚醒(仮)』
『ライヘンバッハの奇跡シャーロック・ホームズの沈黙(仮)』はそそられるんだけど、ホームズ読んでないからなぁ。
『ロコス亭奇怪な群像劇(仮)』は文庫落ち。創元ライブラリで翻訳ものって珍しいね。
角川は、
『初訳 新訳 オー・ヘンリー傑作選 大平原と大都会の物語』は文庫なら買いたいんだけどなぁ。
作品社は、
『ナボコフ全短篇』は欲しいけど、高い……
集英社は、
『ラテンアメリカ五人集』が復刊。嬉しい人も少なくないんじゃないでしょうか。
武田ランダムハウスジャパンは、
内容はさっぱりわからないけど、『憎鬼』が気になる。
白水社は、
エクス・リブリスの『イルストラード』。珍しく変な話っぽい。