■
12日から夏休み。
翌13日から15日にかけて、友人と古本屋めぐり。
初日は渋谷〜原宿〜町田とおとなしめ。
2日目は入間、狭山、所沢、飯能と自動車長時間運転記録更新。
もの凄い古本屋を見つけたが、行かれると困るから詳細は伏せとく(笑)
3日目は運転してもらった。蓮田、伊奈、岩槻、東大宮、熊谷、行田、本庄、桶川とこんな感じだったかな。
北埼玉のブックオフは制覇。埼玉全体ももうちょいでコンプだな(笑)次は南だ。
来た、見た、買ったって感じだ(このフレーズは1年前にも使った……。埼玉恐るべし!)。
サンリオやらソノラマの収穫はなかったけど、それなりの成果。
嬉しかったのは、『不思議な文通 グリフィンとサビーヌ』、『ポポローグの大図鑑』、トルンカの絵本が手に入ったことかな。
あと、オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズが200円で大量に買えたこと。
ブリテンとばら戦争を連れに捕られたのが癪だけど、西洋史好きとしては、これが安く買えたのはかなりの収穫。
他にも、オフの福引で3000円近くあたったり、
大宮でここではちょっと書けないような出来事があったり、
まー、充実した(?)3日間だった。
で、今日は珍しく家にいて、収穫本の整理。
これ書くだけで2時間。ベンジンで酔いそう……。
3日間の収穫(どこで買ったか把握してない……)
小説
・『緑の星の暗黒世界で』リン・カーター(ハヤカワSF)
・『栄光の道』ロバート・A・ハインライン(ハヤカワSF)
・『星間パトロール 太陽強奪』エドモンド・ハミルトン(ハヤカワSF)
・『時に忘れられた世界』E・R・バローズ(ハヤカワSF)
・『時の罠』キース・ローマー(ハヤカワSF)
・『ダーク(上)』ジェームズ・ハーバート(ハヤカワNV)
・『奇跡の聖堂(上下)』ジェームズ・ハーバート(ハヤカワNV)
・『秘密』イアン・バンクス(早川書房)
・『トリフィド時代』ジョン・ウィンダム(創元SF)
・『地底のエリート』K・H・シェール(創元SF)
・『砂漠のプリンス』E・R・バローズ(創元SF)
・『奇妙な関係』フィリップ・ホセ・ファーマー(創元SF)
・『ウロボロス』E・R・エディスン(創元推理文庫F)
・『死霊たちの宴(上下)』J・スキップ&C・スペクター編(創元推理文庫F)
・『彼方』J-K・ユイスマンス(創元推理文庫F)
・『ウルフヘッド』チャールズ・L・ハーネス(サンリオSF)
・『マライア』ジョウン・ディディオン(角川文庫)
・『悪魔の収穫祭』トマス・トライオン(角川書店)
・『16品の殺人メニュー』アイザック・アシモフ他編(新潮社)
・『ブラック・オーク』チャールズ・グラント(祥伝社)
・『のこされた人々』アレグザンダー・ケイ(岩崎書店)
・『地獄から来た青年』A&B・ストルガツキー(群像社)
・『原子力衛星が落ちてくる!』ハリー・ハリスン(徳間書店)
・『オーメン2』ジョセフ・ハワード(三笠書房)
・『動く氷塊大陸』ジェイムズ・フォーリット(集英社)
・『生きている脳』P・C・ヤシルド(人文書院)
・『死者たちの夜明け』G・A・ロメロ(ヘラルド出版)
・『星虫』岩本隆雄(新潮社)ラ2
漫画
・『泥棒猫 1』大石まさる(少年画報社)
・『エルフを狩るモノたち 17』矢上裕(メディアワークス)
・『キャプテンJr. 漫画家になる本 3・5』少年キャプテン編集部(徳間書店)
歴史・文化
・『レンズ・マジック』広瀬秀雄・編(日本ブリタニカ)
・『中国盆景の世界3 奇石』丸島秀夫・他編(農文協)
・『江戸のアンダーワールド』コロナブックス(平凡社)
・『日本のことわざ』ふくろうの本シリーズ(河出書房新社)
・『ヨーロッパ不思議博物館』ふくろうの本シリーズ(河出書房新社)
・『プレス・アイ2 ザ・セレブ』文藝春秋編(文春文庫)
・『十字軍の軍隊』オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ(新紀元社)
・『中世ドイツの軍隊 1000-1300神聖ローマ帝国の苦闘』オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ(新紀元社)
・『聖騎士団 その光と影』オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ(新紀元社)
・『中世フランスの軍隊 1000-1300軍事大国の源流』オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ(新紀元社)
・『サラディンとサラセン軍 十字軍の好敵手』オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ(新紀元社)
・『カルタゴ戦争 265BC-146BCポエニ戦争の軍隊』オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ(新紀元社)
・『ナポレオンの元帥たち フランス帝国の群雄伝』オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ(新紀元社)
・『ルイ14世の軍隊 近代軍制への道』オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ(新紀元社)
・『シャルルマーニュの時代 フランク王国の野望』オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ(新紀元社)
・『グスタヴ・アドルフの歩兵 北方の獅子と三十年戦争』オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ(新紀元社)
絵本
・『多毛留』米倉斉加年(偕成社)サイン本!
・『青猫』司修(東京書籍)
・『もえよドラゴン』手塚治虫(河出書房新社)
・『すてきな三にんぐみ』トミー・アンゲラー(偕成社)
・『ふしぎな庭』イジー・トルンカ(ほるぷ出版)
・『わんぱくビーテック』ボフミル・ジーハ/イジー・トルンカ(ほるぷ出版)
・『不思議な文通 グリフィンとサビーヌ』ニック・バントック(河出書房新社)
・『ふたりはいつも』アーノルド・ロベール(文化出版局)
・『ふたりはきょうも』アーノルド・ロベール(文化出版局)
雑誌
・『SFマガジン 191』特集・世界は破滅する(早川書房)
・『フィギア王 23』特集・カンキャラ大行進(ワールドフォトプレス)
・『フィギア王 26』特集・タイムハウスコレクション(ワールドフォトプレス)
・『フィギア王 28』特集・ぼくはオバケのQ太郎(ワールドフォトプレス)
・『フィギア王 30』特集・ケロヨン夢の部屋(ワールドフォトプレス)
・『フィギア王 37』特集・美少女戦士セーラームーン再燃(ワールドフォトプレス)
・『フィギア王 40』特集・メトロポリス(ワールドフォトプレス)
・『AX』1999年7月号(ソニー・マガジンズ)
・『B-CLUB』105号(BANDAI)
・『B-CLUB』107号(BANDAI)
・『MOE 1996/1』特集・ディック・ブルーナ(白泉社)
・『MOE 1987/4』特集・アリスinワンダーランドPART1(白泉社)
・『MOE 1987/5』特集・アリスinワンダーランドPART2(白泉社)
・『MOE 1996/5』特集・アリスとたどる不思議の国(白泉社)
・『MOE 1992/11』特集・海外絵本特集(白泉社)
・『快楽天』1996年7月号(ワニマガジン社)ラ2
・『パピポ』1991年12月号(フランス書院)
・『COMIC NOIZY』創刊1〜3号(大日本絵画)
その他
・『魔界の地下迷宮』J・H・ブレナン(二見書房)
・『ポポローグの大図鑑』(ソニーコンピュータエンタテイメント)
・『装甲巨神Z-ナイトガイドブック』(ケイブンシャ)