10月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定追補

ハヤカワ・オンラインより


単行本
『そして山々はこだました(上下)』カーレド・ホッセイニ
『日本‐喪失と再起の物語(上下)』デイヴィッド・ピリング
ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』ジェシカ・フェローズ
『見てしまう人びと』オリヴァー・サックス
モノグラム殺人事件』ソフィー・ハナ


HPB
黒い瞳のブロンド』ベンジャミン・ブラック
『王たちの道1―白き暗殺者―』ブランドン・サンダースン


文庫
『宙賊の使命』ペーター・グリーゼ&エルンスト・ヴルチェク
『播種船来たる』エルンスト・ヴルチェク&ペーター・テリド
ゴリアテ−ロリスと電磁兵器−』スコット・ウエスターフェルド
『窓際のスパイ』ミック・ヘロン
『全滅領域』ジェフ・ヴァンダミア
『プリムローズ・レーンの男(上下)』ジェイムズ・レナー
『〈5〉のゲーム』ウルズラ・ポツナンスキ
『7人目の子(上下)』エリック・ヴァレア
モサド・ファイル』マイケル・バー=ゾウハー&ニシム・ミシャル
『赤の女王 性とヒトの進化』マット・リドレー


『王たちの道1―白き暗殺者―』は買うけどさぁ……
シリーズものファンタジーで新銀背の多くはないラインナップが潰れるのがなぁ。面白くても、続刊しなければそれはそれで嫌だし。
そういうのは、FTでやってくれませんかねぇ。
『全滅領域』はSF要素がある内容っぽい。ジェフ・ヴァンダミアって聞き覚えあると思ったら、SFマガジンで何回か短篇載ってるね。