9/12
午前中はまだ人は少ない。
ハリーハウゼン祭のポスター
昼食は適当に入った店で。
日本語メニューがあったんだけど、何やら怪しげな……
「蝿スカンクに印刷された」ってなに?
またカメノテ。
甲羅の中はカニのマヨネーズ和えみたいな感じ。
爪にも肉が詰まってるんだけど、硬いんで付属のトンカチで割ってたら、隣の紳士に日本語で話しかけられる。
ドイツ人で、以前、八王子で先生をやっていたとか。
娘さんは東京で結婚していて、お孫さんの名前がうちの相方と同じという奇遇!
こういうのが面白いよね。
食事を終え、ボルダロ・ピニェイロ美術館へ。
ポルトガルを代表する造形作家ボルダロの作品が展示されている。
自然を再現したものが有名だけど、
諷刺作品も多く残している。
六日目つづく