銭形砂絵

12月29日


泊まったのは、金刀比羅宮の目の前の旅館。
学芸参考館に人魚のミイラがあるらしいんだけど、閉館中なのでスルー。
昨日の大風が心配だったんだけど、とりあえず銭形砂絵に向かう。

「1633年(寛永10年)に、丸亀藩藩主が来ることになり、土地の人々が歓迎のために一夜にして作りあげた」と伝えられているが、この逸話には矛盾があり、詳細は不明。
元ムー民的には、UFOの着陸跡がたまたま、寛永通宝に似ていたという説を取りたい(笑)
個人的には、『銭形平次』を思い出すんだけど、OPに出てこなかったっけ?

それより、あの強風で、なんで崩れてないの!?
砂絵管理者資格みたいのがあるのか、それてもセメントで出来てるんじゃ……