もう10月。
風も冷たくなってきたけれども、書痴には関係ないこと。
今日は月に一度(?)の贅沢、サンリオの日。というわけで、買い出しに行く。


・『北風のうしろの国』ジョージ・マクドナルド(ハヤカワFT)
・『マイロン』ゴア・ヴィダル(サンリオSF)
・『アバアバ』アントニイ・バージェス(サンリオSF)
・『コスミック・レイプ』シオドア・スタージョン(サンリオSF)
・『アースウインド』ロバート・ホールドストック(サンリオSF)
・『リードワールド』ロバート・ホールドストック(サンリオSF)
・『飛行する少年』ディディエ・マルタン(サンリオSF)
・『憑かれた女』デイヴィッド・リンゼイ(サンリオSF)
・『22世紀のコロンブス』J・G・バラード(集英社SF)
・『ファーニー』ジェイムズ・ロング(新潮文庫
・『ミステリマガジン×5』(早川書房


サンリオはこの顔ぶれで平均2千円を切っているから、かなり安く集められているとは思うけど、今回一番嬉しかったのは、『22世紀のコロンブス』を100円で見つけたこと。
やはり、どんなレア物でもプレミア値段で買うとちょっとありがたみが薄れると言うか……。
ああ、でも、ちょっと前に買ったディキンスンは狂喜したけどね(笑)