6月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1606b.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ522 ヴァマヌ来訪』H・G・エーヴェルス&H・G・フランシス
宇宙英雄ローダン・シリーズ523 ロボット探偵シャーロック』ペーター・グリーゼ&クラーク・ダールトン
『アルファ・ラルファ大通り 人類補完機構全短篇2』コードウェイナー・スミス
『レッド・ライジング(2) 黄金の後継者(上下)』ピアース・ブラウン
『喪われた巨大戦艦』ヴォーン・ヘップナー
ハヤカワ文庫HM
『無実』ジョン・コラピント
『地上最後の刑事』ベン・H・ウィンタース
『特捜部Q — 知りすぎたマルコ —(上下)』ユッシ・エーズラ・オールスン
ハヤカワ文庫NV
『白夜の一族(上下)』スティーヴン・ロイド・ジョーンズ
ハヤカワ文庫NF
『枝分かれ 自然が創り出す美しいパターン3』フィリップ・ボール
『世界しあわせ紀行』エリック・ワイナ—
単行本
『イエスの幼子時代』J・M・クッツェー 
重力波は歌う──アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち』ジャンナ・レヴィン 
『プランD』ジーモン・ウルバン 
HPB
『蒲公英(ダンデライオン)王朝記 巻ノ二──囚われの王狼』ケン・リュウ 
『ささやかな手記』サンドリーヌ・コレット 


創元SF文庫
『帰還兵の戦場(2) 軌道エレベーターの下で』ギャビン・スミス
『一千億の針〔新版〕』ハル・クレメント
創元推理文庫F
『ボレアの妖月 タイタス・クロウ・サーガ』ブライアン・ラムレイ
『エルフ皇帝の後継者(上下)』キャサリン・アディスン
創元推理文庫
『邂逅 シドニー州都警察殺人課』キャンディス・フォックス
『過去を殺した女』エルスベツ・イーホルム
『古書贋作師』ブラッドフォード・モロー
『怪盗ニック全仕事(3)』エドワード・D・ホック
『探偵は孤高の道を』サラ・グラン
単行本
『執着』ハビエル・マリアス


岩波文庫
ノートル=ダム・ド・パリ 下』ヴィクトル・ユゴー
岩波少年文庫
『古森のひみつ』ディーノ・ブッツァーティ


ヴィレッジブックス
『イヴ&ローク39 コンシールド・イン・デス (原題)』J・D・ロブ


オークラ出版マグノリアロマンス
スコットランドの誘惑』マデリン・マーティン
オークラ出版マグノリアブックス
『わたしの小さなかけらをすべて』ジリアン・ホフマン


角川文庫
『ニック・メイソンの第二の人生』スティーヴ・ハミルトン
『ヴァルキリーズ』パウロ・コエーリョ
ジャングル・ブック』キップリング


河出文庫
『TAP』グレッグ・イーガン
エドウィン・マルハウス』スティーヴン・ミルハウザー
単行本
『ゴールドフィンチ 1』ドナ・タート


光文社古典新訳文庫
『笑い』アンリ・ベルクソン


集英社文庫
『死神遊び エリカ&パトリック事件簿』カミラ・レックバリ
『ポケットマスターピース9 E・A・ポー』エドガー・アラン・ポー
集英社ベルベット文庫
『夢みるキスの続き (仮)』テッサ・デア


小学館文庫
『サマードレスの女たち』アーウィン・ショー


新潮文庫
『剣より強し(上下) クリフトン年代記5』ジェフリー・アーチャー
『宇宙ヴァンパイアー』コリン・ウィルソン
ウィニー・ザ・プー』A・A・ミルン
ケインズハイエクか 資本主義を動かした世紀の対決』ニコラス・ワプショット
アメリカの中国人』マキシーン・ホン・キングストン


竹書房文庫
『シグマフォース外伝 タッカー&ケイン 黙示録の種子(上下) (仮)』ジェームズ・ロリンズ
『龍のすむ家 第五章 闇の炎(上下)』クリス・ダレーシー
『アリッサ・イン・アンダーグラウンド(上下) (仮)』A・G・ハワード


ちくま文庫
『パルプ』チャールズ・ブコウスキー


西村書店
『囀る魚』アンドレアス・セシェ


ハーレクイン文庫
『ある出会い』ヘレン・ビアンチ
『婚約のシナリオ』ジェシカ・ハート
『ポプラ屋敷』パトリシア・レイク
『緋色のシンデレラ』エマ・ダーシー
『苦しみのあとに』アン・メイザー
『ファインダー越しの瞳』ノーラ・ロバーツ
ハーレクインSP文庫
『花嫁の値段』ミシェル・リード
『ヒロインになれなくて』スーザン・フォックス
『あの夏のロマンス』ダイアナ・パーマー
MIRA文庫
『大富豪の婚前契約書』カーラ・コネリー
『さらわれし花嫁』ゲイル・カレン
『情熱と裏切り』ペニー・ジョーダン
『ダンシング・ラブ』リンダ・ハワード


白水社
第三帝国』ボラーニョ・コレクション


原書房ライムブックス
『誓いは夏の木蔭で』メレディス・デュラン
原書房コージーブックス
『死ぬまでにやりたいことリスト(1) 真夜中の女子会で事件発生!』エリザベス・ペローナ


扶桑社ミステリー
『水中襲撃ドローン〈ピラニア〉 を追え!(上下)』クライブ・カッスラー


二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション
『ジ・エンド・ゲーム (原題)』キャサリン・コールター
『プレジャード (原題)』キャンディス・キャンプ


文春文庫
ジャングル・ブックラドヤード・キプリング


映画合わせで、『ジャングル・ブック』が複数から。


早川書房は、
コードウェイナー・スミス『アルファ・ラルファ大通り 人類補完機構全短篇2』
『地上最後の刑事』が文庫落ち
『白夜の一族(上下)』はホラーみたいなんで、シリーズでなければ手に取るかも。
ケン・リュウ『蒲公英(ダンデライオン)王朝記 巻ノ二──囚われの王狼』 


東京創元社は、
タイタス・クロウ不定期だけど出るなぁ。『ボレアの妖月』


岩波書店は、
買う量は減らしたいけど、ディーノ・ブッツァーティは無視できない。『古森のひみつ』


河出書房新社は、
『TAP』『エドウィン・マルハウス』が文庫落ち


新潮社は、
『宇宙ヴァンパイアー』が復刊! 3バージョン目だよね? 買っちゃおうかなぁw


竹書房は、
『アリッサ・イン・アンダーグラウンド(上下) (仮)』はなんだ? 誤字じゃないよねw


西村書店は、
『囀る魚』は面白そう。