4月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1604b.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ518 少女スフィンクス』ウィリアム・フォルツ&ペーター・テリド
宇宙英雄ローダン・シリーズ519 クランの裏切り者』ペーター・テリド&ハンス・クナイフェル
『十月の旅人』レイ・ブラッドベリ
『遠隔機動歩兵 —ティン・メン—』クリストファー・ゴールデン
『第二進化(上下) アトランティスジーン1』A・G・リドル
ハヤカワ文庫HM
リュウ・アーチャー 象牙色の嘲笑〔新訳版〕』ロス・マクドナルド
『愛しき女に最後の一杯を』ジョン・サンドロリーニ
『ドライ・ボーンズ』トム・ボウマン
ハヤカワ文庫NV
『トレモア海岸最後の夜』ミケル・サンティアゴ
『深夜プラス1〔新訳版〕』ギャビン・ライアル
ハヤカワ文庫NF
『人生は20代で決まる 仕事・恋愛・将来設計』メグ・ジェイ
『かたち 自然が創り出す美しいパターン1』フィリップ・ボール
ハヤカワepi文庫
『夜中に犬に起こった奇妙な事件』マーク・ハッドン


創元SF文庫
『亡霊星域』アン・レッキー
創元推理文庫F
『第三の願い 嵐の王2』カイ・マイヤー
創元推理文庫
『ささやかで大きな嘘(上下)』リアーン・モリアーティ
『猫が死体を連れてきた 〔新版〕』シャーロット・マクラウド
『古城ゲーム』ウルズラ・ポツナンスキ
単行本
『パンドラの少女』M・R・ケアリー


オークラ出版マグノリアロマンス
『ハイランドの悪魔』カレン・ラニ
オークラ出版マグノリアブックス
『殺戮病院』ブレイク・クラウチ


角川文庫
『ザ・カルテル(上下)(仮)』ドン・ウィンズロウ


河出文庫
『青い脂』ウラジーミル・ソローキン
『地球礁』A・R・ラファティ
帰ってきたヒトラー(上下)』ティムール・ヴェルメシュ


光文社古典新訳文庫
クレーヴの奥方ラファイエット夫人


集英社文庫
『彼女が家に帰るまで』ローリー・ロイ
『ポケットマスターピース7 フローベールフローベール
集英社ベルベット文庫
『ハイランドの鷹にさらわれた乙女』モニカ・マッカーティ


小学館文庫
ナイチンゲール(上下)』クリスティン・ハンナ
『コンカッション』ジーン・マリー ラスカス


新書館モノクローム・ロマンス文庫
『叛獄の王子』C・S・パキャット


新潮文庫
『呪われた腕 ハーディ傑作選』トマス・ハーディ
『殺人者たちの午後』トニー・パーカー
『エレクトリックな科学革命 いかにして電気が見出され、現代を拓いたか(仮)』ディヴィッド・ボダニス
『素晴らしいアメリカ野球』フィリップ・ロス


竹書房文庫
『HUNTERS ルーマニアの財宝列車を奪還せよ(上下) (仮)』クリス・クズネツキ


ちくま文庫
シェイクスピア全集28 尺には尺を』シェイクスピア
『その名はウィリング』ヘレン・マクロイ


中公文庫
『マヤ神話 ポポル・ヴフ』A・レシーノス


徳間文庫
ハウルの動く城3 チャーメインと魔法の家』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ


ハーパーコリンズ・ジャパンハーレクイン文庫
『街角のシンデレラ』リン・グレアム
『魅せられた秘書』キャシー・ウィリアムズ
『渚のプレイバック』アン・ハンプソン
『危険な億万長者』サラ・モーガン
『裏切られた純愛』アン・メイジャー
『止まらない回転木馬』ノーラ・ロバーツ
ハーパーコリンズ・ジャパンハーレクインSP文庫
『バージンロード』ヘレン・ビアンチ
『愛の物語の結末は?』ルーシー・ゴードン
『最愛の人』ダイアナ・パーマー
ハーパーコリンズ・ジャパンMIRA文庫
『遅咲きの花と貴公子』リズ・カーライル
『素顔のまま抱きしめて』ローリー・フォスター
『蒼の略奪者』イローナ・アンドルーズ
『微笑みの予感』キャサリン・コールター


原書房ライムブックス
『愛しき光を見つめて』エリザベス・ホイト
原書房コージーブックス
『大統領の料理人(3) 春のイースターは卵が問題』ジュリー・ハイジー


扶桑社ロマンス
『ホワット・ザ・デューク・ディザイアーズ』サブリナ・ジェフリーズ


二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション
『口づけは情事のあとで』リンゼイ・サンズ
『イグジット・ストラテジー(原題)』リナ・ディアス


文春文庫
『人類20万年 遙かなる旅路』アリス・ロバーツ


早川書房は、
『十月の旅人』は復刊。
『遠隔機動歩兵 —ティン・メン—』『第二進化』といい、ハヤカワはタイトルからはイマイチそそられないのばっかなんだよなぁ…
『深夜プラス1〔新訳版〕』はNVなのね。
『夜中に犬に起こった奇妙な事件』が文庫落ち。新書版は結構値段付いてるのね。オススメの一冊。


東京創元社は、
『亡霊星域』は『叛逆航路』の続き。
『古城ゲーム』はちょっと気になる。
『パンドラの少女』はゾンビジャンル好きとしては外せないかなぁ。でも、なんか、ぬるいような気も…


オークラ出版は、
『殺戮病院』おお! ブレイク・クラウチ


河出書房新社は、
『青い脂』『地球礁』『帰ってきたヒトラーとSF・奇想好きには無視できない文庫落ちが目白押し!
帰ってきたヒトラー』は早いなぁ。映画合わせかな。


新潮社は、
『呪われた腕 ハーディ傑作選』は買いかなぁ。
『素晴らしいアメリカ野球』は文庫落ち


筑摩書房は、
『その名はウィリング』ヘレン・マクロイがちくまってちょっと意外な感じ。