1月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1601b.html


1年、あっという間だな〜


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ512 隔離船団』ペーター・テリド&H・G・フランシス
『異種間遭遇』ジェニファー・フェナー・ウェルズ
宇宙英雄ローダン・シリーズ513 競技惑星クールス』マリアンネ・シドウ
デューン・シリーズ デューン 砂の惑星〔新訳版〕(上中下)』フランク・ハーバート
ハヤカワ文庫FT
『龍に選ばれし者イオン(上下)』アリソン・グッドマン
ハヤカワ文庫HM
『my perfume モデル探偵事件録 アクセル、パリを駆け巡る』カリーナ・アクセルソン
『死体泥棒 (仮)』パトリーシア・メロ
ハヤカワ文庫NV
『新冒険・スパイ小説ハンドブック』早川書房編集部
『アラスカ戦線〔新版〕』ハンス=オットー・マイスナー
『死んだライオン』ミック・ヘロン
リリーのすべて』デイヴィッド・エバーショフ
ハヤカワ文庫NF
シャーロック・ホームズの思考術』マリア・コニコヴァ


創元推理文庫
『霜の降りる前に(上下)』ヘニング・マンケル
『オータム・タイガー 〔新版〕』ボブ・ラングレー
『黄昏の彼女たち(上下)』サラ・ウォーターズ
創元海外SF叢書
『月の山脈と世界の終わり(上下)』マーク・ホダー


岩波文庫
風と共に去りぬ(5)』マーガレット・ミッチェル
『三十歳』インゲボルグ・バッハマン


ヴィレッジブックス
ミスチフ (原題)』アマンダ・クイック


オークラ出版マグノリアロマンス
公爵家の相続人』ジョーン・ジョンストン
オークラ出版マグノリアブックス
『第三の標的』ジョエル・C・ローゼンバーグ


角川文庫
『悪魔のソナタ (仮)』オスカル・デ・ムリエル


河出文庫
ある島の可能性ミシェル・ウエルベック
単行本
『レモン畑の吸血鬼』カレン・ラッセ


講談社文庫
『YOU(上下)』キャロライン・ケプネス


光文社古典新訳文庫
失われた時を求めて(4)』プルースト
『ニコマコス倫理学(下)』アリストテレス


集英社文庫
『血の極点』ジェイムズ・トンプソン
『ポケットマスターピース4 トルストイトルストイ


小学館文庫
『AFTER(3)』アンナ・トッド


新潮文庫
チップス先生さようならジェームズ・ヒルトン
『眠れる森の美女 シャルル・ペロー童話集(仮)』シャルル・ペロー


ちくま文庫
『ブラウン神父の知恵』G・K・チェスタトン
『奥の部屋』ロバート・エイクマン
『あしたは戦争 巨匠たちの想像力[戦時体制]』日本SF作家クラブ


中央公論新社
『アーサーとジョージ』ジュリアン・バーンズ


ハーパーBOOKS
『目隠し鬼の嘘(上下)』フェイ・ケラーマン
ハーパーコリンズ・ジャパンハーレクイン文庫
『純真な片思い』ダイアナ・パーマー
『妻になる資格』ミシェル・リード
『愛のアルバム』シャーロット・ラム
『罠に落ちた花嫁』リー・ウィルキンソン
『秘密に満ちた恋』キャサリン・ジョージ
『傷ついても愛したい』アン・マリー・ウィンストン
ハーパーコリンズ・ジャパンハーレクインSP文庫
『愛に怯えて』ヘレン・ビアンチ
『赤い髪の秘密』キャロル・モーティマー
ハーパーコリンズ・ジャパンMIRA文庫
グラスゴーでふたたび』カレン・ラニ
『ラスト・レイン』シャロン・サラ
『子爵と孤独な花嫁』ソフィ・バーンズ


白水uブックス
『けだものと超けだもの』サキ


原書房ライムブックス
『永遠に愛の囁きを』エリザベス・ホイト
原書房コージーブックス
『卵料理のカフェ(6) 幸せケーキは事件の火種』ローラ・チャイルズ


二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション
『マリッジ・モスト・スキャンダラス (原題)』ジョアンナ・リンジー
『ザ・ハイウェイマン (原題)』ケリガン・バーン
『ゴースト・フリート (仮)』P・W・シンガー&オーガスト・コール


文春文庫
『悪霊の島(上下)』スティーヴン・キング


早川書房は、
『異種間遭遇』のジェニファー・フェナー・ウェルズははじめまして、かな? ポルノ女優とは同姓同名だよね?
デューン 砂の惑星』が新訳で! デューン・シリーズってことは、続刊するの?
『龍に選ばれし者イオン(上下)』はまたシリーズっぽい予感が……。なんで、こうファンタジーシリーズを乱発するわけ?


東京創元社は、
『月の山脈と世界の終わり(上下)』は第一シーズン最終巻。創元海外SF叢書はこのシリーズしか出てない印象w


河出書房新社は、
カレン・ラッセルの第二短編集『レモン畑の吸血鬼』が! これが一番楽しみかな。


筑摩書房は、
『奥の部屋』は、国書刊行会魔法の本棚から文庫落ち(でいいのかな?)
『あしたは戦争 巨匠たちの想像力[戦時体制]』も内容気になるね。


中央公論新社は、
『アーサーとジョージ』がちょっと面白そう。
コナン・ドイルを主人公にした小説だとか。


文藝春秋は、
『悪霊の島』が文庫落ち