2月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定追補
単行本
『SFが読みたい! 2014年版』SFマガジン編集部
『あるときの物語(上下)』ルース・オゼキ
『哲学的生き方のすすめ』ゲルハルト・エルンスト
『ダイアン・キートン自伝』ダイアン・キートン
『私の欲しいものリスト』グレゴワール・ドラクール
HPB
『ジュリアン・ウェルズの葬られた秘密』トマス・H・クック
『レッドスーツ』ジョン・スコルジー
文庫
『輝ける虜囚』クルト・マール
『強者グッキー』H・G・フランシス
『宇宙のランデヴー〔改訳決定版〕』アーサー・C・クラーク
『空襲警報』コニー・ウィリス
『ウィンターズ・テイル(上下)』マーク・ヘルプリン
『シャイニング・ガール』ローレン・ビュークス
『レッドセル』マーク・ヘンショウ
『機械探偵クリク・ロボット』カミ
『リーマン・ショック・コンフィデンシャル(上下)』アンドリュー・ロス・ソーキン
『SYNC』スティーヴン・ストロガッツ
まずは。何と言っても、毎年のお楽しみ『SFが読みたい! 2014年版』
『あるときの物語(上下)』もそそられるんだけど、今年はなるべくお初の上下巻は避けたい所存。
『レッドスーツ』は第二期銀背の2発目。
文庫で気になるのは、『シャイニング・ガール』。時をかけるって、どういう意味? SF的な? 『ZOO CITY』*1の作家だからなぁ。
『ウィンターズ・テイル(上下)』は4月に公開するのね。