3月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ396 コンプとサイバネティカー』マール&ダールトン
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ397 細胞活性装置狩り』H・G・エーヴェルス
『シリンダー世界111』アダム=トロイ・カストロ
『闇の船』サラ・A・ホイト
ハヤカワ文庫FT
『砂塵の魔門(4)』スティーヴン・エリクスン
『生命の泉』ティム・パワーズ
ハヤカワ・ミステリ文庫
『はいつくばって慈悲を乞え』ロジャー・スミス
ハヤカワ文庫NV
『シブミ(上下)』トレヴェニアン
『沈黙への三日間(上下)』フランク・シェッツィング
ハヤカワイソラ文庫
『潮風がレディに口づけて』キャサリン・アッシュ


創元推理文庫F
『永遠の女王 フェアリー・コート・シリーズ3』メリッサ・マール
創元推理文庫
『帽子収集狂事件【新訳版】』ジョン・ディクスン・カー
『眺めのいいヘマ』ジル・チャーチル
『ロンドン幽霊列車の謎 辻馬車探偵ネッドの事件簿』ピーター・キング
『違いのわかる渡り鳥』クリスティン・ゴフ
創元ブックランド
『魔使いの犠牲』ジョゼフ・ディレイニー


岩波文庫
『ブリギッタ・森の泉 他1篇』シュティフター
『自由への道(6)』サルトル


ヴィレッジブックスvillagebooks
『DESIRE(原題)』アマンダ・クイック
『光の使者ギャビイ・コーディ2S ERVANT THE ACCEPTANCE(原題)』L・L・フォスター
『Blood Vines(原題)』エリカ・スピンドラー
『NOTE FROM THE UNDERBELLY(原題)』リサ・グリーン


角川文庫
『Zの悲劇』エラリー・クイーン
『脳のなかの幽霊』V・S・ラマチャンドラン&サンドラ・ブレイクスリー
ガリバー旅行記ジョナサン・スウィフト


河出文庫
『ヴォイス 西のはての年代記(2)』アーシュラ・K・ル=グウィン
世界文学全集
『ロード・ジム』ジョゼフ・コンラッド


現代企画室
『子羊の頭』フランシスコ・アヤーラ


光文社古典新訳文庫
『アウルクリーク橋の出来事/月明かりの道』ビアス
女の一生モーパッサン


国書刊行会
『ダールグレン 1・2』サミュエル・R・ディレイニー
『宮廷通り バイナル・カスライン』ナギーブ・マフフーズ
『世界文学とは何か?』デイヴィッド・ダムロシュ


集英社文庫
『童唄(仮)』カミラ・レックバリ


小学館文庫
『ザ・ライト』マット・バグリオ


新潮文庫
『いたって単純な犯罪』グラント・ジャーキンス
トマス・ピンチョン全小説
『V.(上下)』トマス・ピンチョン


ソフトバンク文庫NV
『南極の中国艦を破壊せよ!(上下)』クライブ・カッスラー&ジャック・ダブラル
『トゥルーブラッド(7)』シャーレイン・ハリス
『巨人たちの落日(上中下)ケン・フォレット


武田ランダムハウスジャパンRHブックス・プラス
『狂おしき呪縛』ロクサナ・セントクレア
『優しい幽霊5 ディミティおばさまと幽霊屋敷』ナンシー・アサートン


白水社
『すばらしい墜落』ハ・ジン
『カンポ・サント』W・G・ゼーバルト


扶桑社ミステリー
『インフェクティッド(仮)』スコット・シグラー
扶桑社ロマンス
『トゥ・キャッチ・ア・ハイランダー(仮)』カレン・ホーキンス
『イン・ベッド・ウィズ・ア・ストレンジャー(仮)』メアリー・ワイン


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『ラヴ・バイツ(原題)』リンゼイ・サンズ
『ザ・デビル・ユー・ノウ(原題)』リズ・カーライル


早川書房は、
『シリンダー世界111』は「ワイオミング生まれの宇宙飛行士」のアダム=トロイ・カストロ
『闇の船』のサラ・A・ホイトもお初。久々にミリじゃなさそう。
『生命の泉』は『パイレーツ・オブ・カリビアン』上映に合わせての復刊(旧題『幻影の航海』)。部屋から探すのめんどいから、買っちゃおうかなぁ。未読だし。


角川は、
こちらも映画に合わせて『ガリバー旅行記』の新訳。でも、あの映画の原作と言われても(笑)


光文社古典新訳文庫は、
ビアスが登場。怪奇者は押さえておくか?


国書刊行会は、
今度こそ、『ダールグレン 1・2』大丈夫!?


新潮は、
『V.(上下)』がついに登場!