10月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワSF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ/インペリウム=アルファからの脱出』フォルツ&フランシス
『エイリアン・テイスト』ウェン・スペンサー
『彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス』ジャック・キャンベル
ハヤカワFT
『あたしと魔女の扉』ジャスティーン・ラーバレスティア
『真実の剣第8部/魔宮の凶鳥 (1) 砂塵のなかの影』テリー・グッドカインド
ハヤカワHM
『ドッグタウン』メルセデスランバート
『赤い夏の日』オーサ・ラーソン
『ガンマンの伝説』ロバート・B・パーカー
ハヤカワNV
『反撃のレスキュー・ミッション』クリス・ライアン
HPB
『亡き妻へのレクイエム』リチャード・ニーリイ
単行本
『図書館ねこ デューイ』ヴィッキー・マイロン
『となりの車線はなぜスイスイ進むのか?』トム・ヴァンダービルト
ブラックホールで死んでみる』ニール・ドグラース・タイソン
『ぼくは夜に旅をする』キャサリン・マーシュ
『優雅なハリネズミ』ミュリエル・バルベリ
『レゾリューションの対決』ロバート・B・パーカー
海外SFノヴェルズ
『探索者』ジャック・マクデヴィッド
ハヤカワepiブック・プラネット
『ロジー・カルプ』マリー・ンディアイ


創元SF文庫
『時間封鎖(上下)』ロバート・チャールズ・ウィルスン
創元推理文庫F
『駆け出し魔法使いとはじまりの本』ダイアン・デュエイン
創元推理文庫
『待ちに待った個展の夜に』ジェイニー・ボライソー
『神の家の災い』ポール・ドハティー
単行本
第三帝国の興亡〈4〉 ヨーロッパ征服』ウィリアム・L・シャイラー
海外文学セレクション
『ミスター・ミー』アンドルー・クルミ
創元ブックランド
『仮面の大富豪(上下)』フィリップ・プルマン


岩波現代文庫
『遺産相続ゲーム 地獄の喜劇』ミヒャエル・エンデ


ヴィレッジブックス
『今宵、心をきみにゆだねて』リズ・カーライル
『Ronsom(上下)(仮)』ジュリー・ガーウッド
『A KISS OF SHADOWS(上下)(仮)』ローレル・K・ハミルトン
『切除されて』キャディ


学研M文庫
『伝奇の匣 吸血妖鬼譚 ゴシック名訳集成』東雅夫


角川文庫
HEROES/ヒーローズ(1)(仮)』ティム・クリング
X-ファイル 真実を求めて』マックス・アラン・コリンズ


講談社文庫
『血の記憶(上下)(仮)』G・アイルズ


ランダムハウス講談社文庫
『聖なる比率 (上下)』デヴィッド・ヒューソン
『壊れた海辺』ピーター・テンプル
『ミステリ書店(4)/幽霊探偵と銀幕のヒロイン』アリス・キンバリー
ランダムハウス講談社ロマンス文庫
『T−FLAC エッジ家の呪いⅢ/運命の首飾りに導かれ』 チェリー・アデア
『伯爵の結婚までの十二の難業』ヴィクトリア・アレクサンダー
 

光文社文庫
『絶対の絆(仮)』ジョン・ル・カレ
光文社古典新訳文庫
罪と罰(上)』ドストエフスキー
菊と刀』ベネディクト


ゴマ文庫
『瞳…閉ざされて(上下)』アリスン・ブレナン


集英社文庫
『アンの愛情』モンゴメリ


小学館ルルル文庫
『サークル・マジック(3)』タモラ・ピアス


新潮文庫
『闘争本能 (上下)』ジョゼフ・フィンダー
『雪のひとひらポール・ギャリコ
『社交ダンスが終った夜に』レイ・ブラッドベリ


ソフトバンク文庫
『モーターマウスにご用心』ジャネット・イヴァノヴィッチ
『狼と鳩(上下)』キャスリーン・E・ウッディウィス
『満月の夜に』クレスリー・コール


扶桑社ミステリ
『ルシッシュ・シュペンデ(仮)』クリストフ・シュピールベルク
『ビターインスティンクト(仮)』ロバート・ウォーカー
扶桑社ロマンス
『ダーケスト・ドリームズ(仮)』ジェニファー・セント・ジャイルズ


二見書房ミステリ文庫
『真夜中に眠れず(仮)』ジャッキー・ダレッサンドロ
『ホイットニー・マイ・ラブ(上下)(仮)』ジュディス・マクノート


文春文庫
『極限捜査』オレン・スタインハウアー
『魔術師 (イリュージョニスト)(上下)』ジェフリー・ディーヴァー


ホビージャパンHJ文庫
『夜の門』キース・ベイカ


早川書房は、
まず、『エイリアン・テイスト』はいちおう買い。『ようこそ女たちの王国へ』ほどは期待できないかなぁ。
『彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス』はどうしたものか。なかなか男臭そう。
『あたしと魔女の扉』は三部作。あらすじは悪くないんだけど、シリーズとか面倒なんだよな。
『ぼくは夜に旅をする』はYA? あらすじではかなりよさそう。
海外SFノヴェルズ
『探索者』のジャック・マクデヴィッドの名前を聞くのは久々。単行本と文庫の出る基準がわからん。


東京創元社は、
久々の海外SF。『時間封鎖』ヒューゴー賞作。『世界の秘密の扉』はけっこう好きだった記憶が。
『駆け出し魔法使いとはじまりの本』はまたまた新シリーズ。スルーかなぁ……
『ミスター・ミー』は今度は出るんでしょうか?


学研は、
『伝奇の匣』の新作。あまり古本で見かけないから、買っちゃってもいいんだけど。


新潮社は、
『社交ダンスが終った夜に』が気になる。文庫落ちではないよね?


今のところはこんなもんかな。今月に比べると少なめ。