今日の謝罪

ネットで揃えるのはつまらないから、ソノラマの最後は足で探すと言っておりましたが、申し訳ございません、我慢できずにネットで買っちゃいました。
本当に偉そうな口叩いてスミマセンでした。


というわけで、ソノラマ文庫海外シリーズコンプリート!


グラップラーは敵が攻撃圏内に来たら手を出さずにいられないものだし。


最後の1冊は『モンスター誕生』。これはあんまり見たことないんだよね。リアル古書店では一度も見かけず。またもや、サンリオの時と同じく、ディックが残ったけど、ギリギリのところで、ラストの1冊にはなりませんでした(笑)
ちなみに、最初に買ったのは『機械仕掛けの神』


結局、サンリオ、S-Fマガジン同様、10年くらいかかりました。
とは言っても、なるべく安く買おうと思っていたし、オークションを見るのも自分の中でソノラマ熱が盛り上がったときだけ(笑)。
半分、は言い過ぎたけど、3分の1くらいはブックオフで見つけたかな? 『海外ミステリ・ガイド』も2回見つけてるし(面白くも何ともないけど)


キキメはなんだ? ソノラマ文庫海外シリーズ自体あんまり見ないからなぁ。
確実に言えるのは、1巻だけあって、『モンスター伝説』が一番ある。
個人的な経験からすると、『アメリカ鉄仮面』『秘境の地底人』『血の伯爵夫人』あたりかな? 
これに限らず、他からはあまり出ていない作家の短篇集がけっこうあるんだよね。スタージョンもあまり重複してないし。
今から集めようとする人は、この辺を調べてから重点的に買うのがよいかと(『冷凍の美少女』はあまり見かけないけど、収録作自体は他と被ってるし)


ソノラマも揃っちゃったか……