チェコ絵本とアニメーションの世界

目黒区美術館で開催中のチェコ絵本とアニメーションの世界を見に行く。
なかなか見る機会のない原画が数々。
わら半紙みたいな質の悪そうな紙に描かれているのも分かって、なかなか興味深い。
ヨゼフ・チャペック、ヨゼフ・ラダ、イジートゥルンカ、カレル・フランタ、ペトゥルス・シースあたりの作家が個人的には嬉しい。
『善良な兵士シュヴェイク』の原画も来ていたけど、これは25日までの展示らしいのでお早めに。
図録に、展示されていない作品がやたらに載ってるんだけど、入れ替えするのかな?
『バネ男とSS』が展示されるなら、もう一度行ってもいいなぁ。