＜シンガポール武道家一族＞空手家探し青森の雪山へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060405-00000124-mai-soci

事情を聴いたところ、亡くなった武道家はシンガポールで空手などを教えていた。しかし、２人の息子は武道に興味がなく、道場にあった「空手の秘伝書」も弟子の一人に盗まれてしまった。後継ぎ問題に苦慮した武道家は死の間際、「青森県の相馬村に極真空手の伝承者がいる。彼に会い、秘伝書を譲り受けてほしい」と遺言したという。

お、面白すぎる！　リアルワールドでは聞いたこともない単語ばかり！
ストレートに日本の道場に相談した方がよかったような気も……
いやいや！　そんなことに意味はなく、
むしろ、亡き師匠の遺言どおり、弟子がちゃんと雪の日本に行くかどうかがポイントと見た。


これはやはり、盗んだ弟子一派と、
新嘉坡陽流・陰流に分かれて、壮絶な死闘を繰り広げたりするわけ？
で、相馬村の達人を名乗る日本人が助太刀してくれるんだけど、彼には秘密が……て感じで。
悪者は、ダッサイ刺繍つきの黒い道着。