レオノール・フィニ展


ついでに、渋谷のBunkamuraでやってたレオノール・フィニ展を見てきた。


なんか名前聞いたことがあると思ったら、『夢先案内猫』の作者か。読んでないけど。


簡単な説明だと、シュールレアリズム画家でいいのかな?
雰囲気が金子国義に似てるね。
シュールレアリズムを見るとサンリオSFの表紙に見えてしまうという持病を患っているので、
みんなそう見えてしまう。
個人的には「鉱物の時代」と呼ばれる時期の絵が好きかな。
加藤直行が描いたSFの表紙みたいで(そればっか)


あと、女の人ばっかだったけど、何ゆえ?