ブックファーストで『きかんしゃやえもん』が平積みになっていたので、郷愁に誘われ立ち読み。


……うーん。
昔はハッピーエンドだと思ってたけど、これって幸せなのかなぁ。


結局、やえもんは二度と走れなくなるわけで、それは機関車としては死んだも同然だと思うんだけど。
アメリカだったら、こう言う終わり方じゃないような。
日本的だよね。


ちなみに、絵を描いてる岡部冬彦は、水玉螢之丞の父親。