『ビッグコミックスピリッツ』『ヤングマガジン』『ヤングキング』『月刊アフタヌーン』『IKKI』『週刊少年マガジンＺ』『ビジネスジャンプ魂』

　ビッグコミックスピリッツ
・『オメガトライブ』
　オメガ同士との戦いならば、絶望が深い方がより強いのだが、
　小菅には絶望どころか、なにもなかった。
　恐怖を感じるハル。
　一方、桜はハルのために、ハルの命令を無視して動いていた！
　次回、なっちん大活躍？
・『ルサンチマン』
　月子と仲良く過ごすが、
　彼女は一瞬、カメラを通して現実世界のタクローを見る。
　仮想現実のキャラクターが何故？
・『π』
　今日もパトロールをするパイダーマン＆パイダーマンレディ。
　パイダーマンがいつもじゅんのことを見守っていてくれると知ったレディは……
　恥ずかしげもなく映画『スパイダーマン』ほパクる所が素敵です。
・『ゼブラーマン』
　娘の危機を信じ、浅野に知恵を狩りに行くと、
　どうやら切り裂き魔はテレビ番組をなぞって犯行をくり返しているらしい。
　それどおりならば、娘の命はあとわずか！



　ヤングマガジン
・『カイジ』破戒録完結！
　仲間たちを無事助け出したカイジ。
　しかし、獲得した金はほとんどなくなり、会わす顔がない。
　しかも……
　ラストは黒沢さんみたいでした（笑）
　しばらくしたら新シリーズが始まるようです。
・『空手貴公子小日向海流』
　ついに野生を取り戻した里見。
　武藤との激しい撃ち合いが始まる。
　武藤の蹴りが痛めた肋に決まるが、それは囮で……！
・『彼岸島』
　舟を壊され、再び島に戻った明たち。
　強くなりたいと言う明に、兄は会わせたい男がいるという。


　ヤングキング
・『並木橋通りアオバ自転車店』
　会社の歯車と、自転車のギアを引っかけた話。


　月刊アフタヌーン
・『TOKKO』
　申道覚醒編100ページはいいんだけど、
　続きは単行本、てなんか引くなぁ。
　買ってまで読みたくないし。
・『げんしけん』
　ボランティアも無事終わり、現視研復活。
　そこで、斑目も就職活動をしなければならないので、
　笹原に会長を譲ることに。
　新会長はコミフェスにサークル参加したい、と公言し……
　そのサークル名は？
　節目の作品という感じですね。
　この感じだと、4年間で終わり？
　斑目が会長っていうエピソードがあまりなかったのが残念。
・『おおきく振りかぶって』
　阿部が勝ちを確信していたが、
　叶は三星で唯一、三橋の実力を信じていた。
　彼はこの試合で三橋に勝たせてくれ、と織田に頼む。
　三橋も試合が楽しくなってきて、試合はまだまだこれから。
　最終回かと思った。
　3月に1巻発売。
・『ヨコハマ買い出し紀行』
　初日の出。
　マッキがカフェで働かせてくれと頼む。
　マッキもすっかり大きくなっちゃって。アルファにそろそろ追いつきそう。
　そういえば、両親っていないの？
・『ラブやん』
　試しにラブやんの天使の輪をくっつけたカズフサはキューピッド化。
　キューピッドを経験して、愛に精通した男になって見せるから、貸せと迫る。
　凄い簡単なシステムなのね。
・『ＥＤＥＮ』
　フォンがかわいいです。
　レティアの無表情も。
　やっとこ、話がひとつにまとまってきたのかと思ったけど、
　やっぱ、なんかまだよくわかりません。
・『ラブロマ』
　喫茶店でバイトを始めた星野くん。
　なぜ？
　星野くんの営業スマイルと怒り顔、初登場。
・『もっけ』
　今回は厄神大眼。
　信仰論みたいな感じで面白かったです。
・『無限の住人』
　キャラクター投票発表。
　1位は瞳阿。800通以上が一人の手によるものという、ものすごい結果。
　ちなみに、大活躍の歩蘭人は最下位。
　今月の宣伝漫画でも健在です。
・『神戸在住』
　日向さんが亡くなったことで、
　精神も肉体もボロボロの桂。
　この漫画、きついなぁ。
・『それは時には少女となりて』諸星大二郎さんの読みきり。
　潮と渚のシリーズ。
　意外なことに『月刊アフタヌーン』は初登場だそうです。
・『爆音列島』
　タカシはショーコに別れの電話を入れ、ユーコを選ぶ。
　ラストページの柱のコピーは傑作です（笑）
・『てんでフリーズ』
　委員会が主要メンバーを招集。
　梅八を捕獲するためだ。
　ついにその能力が明らかに。
　でも、増幅の力の説明にはなってないよね？
・『るくるく』
　担任から部活にでも入ったらどうだと言われ、
　南足たちがいる写真部をのぞくと、るくが写真が撮りたいといいだし……
　カメラ好きですねぇ
・『カラプリ』
　特にかかわらないのかもしれないけど、
　『アセンブラ』と同じ世界の話なのね。
　それにしても、絵柄がずいぶん変わったなぁ。
　今の絵が今迄で一番好きです。
・『犬姫様』
　最終回！かと思ったら、
　お休み。


　IKKI
・『のらみみ』
　お別れしたキャラに手紙を出す話。
　いつもながら思うんですけど、
　あの世界のマネーの流れはどうなってんでしょうね？
　あんだけのキャラ専用郵便局があるって事は、
　やはり国家の援助があるのかな？
・『ぼくらの。』
　敵ロボットを倒すと同時に、全てが消えた。
　無邪気に地球を守ると決意する少年たち。
　しかし、最後にココベリが残したすまない、という言葉は何を意味するのか？
　うーん。なんかつまらないなぁ。
　今までの作品が最初っから引き込まれる物があったのに対して、
　これはなんかそれがありません。
　『エヴァ』を再構成しようっていう考えなのかも知れないけど……
　今のところは特に感想ないです。
・『鉄子の旅』
　比叡山をロープウェイを使わずに、歩いて降りようという横見さん。
　しかし、雨が降り始め、辺りもどんどん暗くなっていく。
　駅に立ち往生したまま、行動を起こさない。
　横見さんの不可解な言動。
　いったい何が……？
　連載初のミステリー仕立て（笑）
・『平凡ポンチ』
　ついに、監督とミカが結ばれる……!?
　しかし、その時、再び監督の身に変化が！
　笑えます。次は目の色？