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ゴールデンウィーク恒例のブックフェアに行ってきた。
本の見本市みたいなもので、海外からも多くの出版社が来ている。
しかし、それだけで行くはずもなくて、ここは新刊本が2〜3割引くらいで買えるのが大いなる魅力。
国書刊行会とかの本が安く買えるってのがいいじゃない。
けど、特になかったんだよね。
去年とあまり代わり映えしなかったのは、不況で出版点数が減っているから?
散財しなかったからいいんだけど、ちと寂しい。
新潮社ブースで『アメコミ新潮』を……と期待していたのに、
今年はデジタルパブリッシングでしか出展していませんでした。
残念。
小学館も、売れ残っているアメコミがないかと思ったけどこちらもなし。
一昨年はあったのに。
講談社ブースの、毎年恒例の翻訳コミックのワゴン。
100円以上の寄付でもらえます。
『なるたる』を2冊見つける。
あったのは衝撃の6巻で、いじめっ子の下着が加筆されていました。
やっぱ小学生の裸はまずいのかな?
ブックオフ町田中央通り店にて
・『昏き目の暗殺者』マーガレット・アトウッド(早川書房)
・『壜の中の手記』ジェラルド・カーシュ(晶文社)
・『The Book On Coffee』(講談社)