4月の新刊文庫

ハヤカワ文庫SF
・『ユービック:スクリーンプレイ』……フィリップ・K・ディック
・『デューンへの道 公家ハルコンネン1』……ブライアン・ハーバート
・『ローダン289 レムール遺跡の秘密』……フォルツ&エーヴェルス
ハヤカワ文庫FT
・『昇竜剣舞5 〈光の要塞〉陥落!』……ロバート・ジョーダン
創元SF文庫
・『凶獣リヴァイアサン(上下)』……ジェイムズ・バイロン・ハギンズ
角川書店
・『ダーク・エンジェル アフター・ザ・ダーク』……マックス・アラン・コリンズ
ソニー・マガジンズ スター・ウォーズ文庫
・『運命の道1・2』……ウォルター・ジョン・ウィリアムス
扶桑社海外文庫
・『X-MEN2』……クリス・クレアモント


気になるのは創元の『凶獣リヴァイアサン』初耳な作家の上、色物臭い題名がたまりませんな(笑)


他には気になるというか、悲しいのはまず『運命の道』のウォルター・ジョン・ウィリアムス。
『ハードワイヤード』でサイバーパンク世代の期待の新鋭!てな扱いだったのに、今や翻訳されるのはスターウォーズものですか……。


次は『X-MEN2』クリス・クレアモント。こんなのだすなら、シャドウ・ウォー・クロニクルズ出せよ。


ハヤカワFTは時の車輪はいいから、スラクサス出してよ。