久々に神保町。


先月、中野で金がなくて買えなかったサイドショーのフリークスの写真集を探しにいったんだけど、見つかんなかった。
その代わり、かなりイカス洋書を購入。


表紙と装丁が気になって中身を見ると、ビビビッ(笑)とくるものが。
手書きの文書に、潰れたような妖精のイラスト。
奥付を見ると、イラストはブライアン・フラウド。で、文章はテリー・ジョーンズ。こりゃ買うしかないでしょ。


題名は『LADY COTTINGTON'S PRESSED FAIRY BOOK』
押し花ならぬ押し妖精本なのだ。やっぱ、フラウドのイラストはいいなぁ。アマゾンで集めるかな。
装丁は『ゴブリンの仲間たち』とよく似ている。
同じシリーズなのかな? あれが好きな人には読めなくてもオススメ。
でも、洋書ってオススメでも、買えるかどうかよくわかんないんだよねー。