宮城県で、道路工事をしようとしたら、呪いの桜があるために予定を変更した、という記事を読んだ。


うーん、いいねぇ、伐ったら祟りがある桜。
21世紀でもこういう話が残っているというのは真に嬉しいことだ。
なんか、地元民もそんな伝説のことは知らなかったらしいんだけど、
町の広報誌で書いたらそれに反響が集まって変更されたとか。
今後、樹医に診てもらって保全していくらしい。


さて、肝心の伝説は、侍が六人の村人を切り殺して、代わりに六本の桜を植えて、最後に残った1本を伐ると祟りがある……
よくわからん。