2002-01-16 ■ ニュース ニュース 宮城県で、道路工事をしようとしたら、呪いの桜があるために予定を変更した、という記事を読んだ。 うーん、いいねぇ、伐ったら祟りがある桜。 21世紀でもこういう話が残っているというのは真に嬉しいことだ。 なんか、地元民もそんな伝説のことは知らなかったらしいんだけど、 町の広報誌で書いたらそれに反響が集まって変更されたとか。 今後、樹医に診てもらって保全していくらしい。 さて、肝心の伝説は、侍が六人の村人を切り殺して、代わりに六本の桜を植えて、最後に残った1本を伐ると祟りがある…… よくわからん。