とうとう警察のご厄介になった。


いや、朝、自転車で会社行く途中、車に当てられて飛んだだけなんだけどね(笑)
残念なことにたいした怪我はなかったので、遅刻して会社に行けちゃったけど。
まー、「車に撥ねられたんで遅刻します」っつー、夢の一発ネタ電話がかけられたからよかったけどな。


レアSF満載のカバンしょってる時じゃなくてよかった。
そうだったら、ぶち切れてたろうな。「この『パヴァーヌ』いくらすると思ってんだよっ!」って(笑)。
実際、自分の体より電車で読んでる文庫をすぐにチェックした。


徐行の車であんだけ飛んだんだから、60キロくらいで撥ねられれば凄い光景が見れそうだな。
それを誰かに語れるかどうかはわからんが。
ショックなのは、あれ程度の車を避けられなかったこと。
いつもなら避けるか、ブレーキできたのに。
なんか、疲れたなー。そろそろアウトローの生活に戻ろうかな……


それにしても、警察のやっかいになるのは、シリアルキラーとして捕まったときだと思ってたのに。