2月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1602b.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ514 スーパーゲーム』ウィリアム・フォルツ&クラーク・ダールトン
ラグランジュ・アタックポイント』ジェイムズ・L・キャンビアス
宇宙英雄ローダン・シリーズ515 孤高の種族』クルト・マール
『あまたの星、宝冠のごとく』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
ハヤカワ文庫HM
『プリティ・イン・インク』リンゼイ・J・パーマー
『マプチェの女』カリル・フェレ
ハヤカワ文庫NV
『レヴェナント 蘇えりし者』マイケル・パンク
『ターゲット・アメリカ』スコット・マキューエン&トマス・コールネー
ハヤカワ文庫NF
パリは燃えているか?〔新版〕(上下)』ラリー・コリンズドミニク・ラピエール
マザー・テレサ語る』ルシンダ・ヴァーディ
HPB
『人形(ひとがた)』モー・ヘイダー 
『ロックイン−統合捜査−』ジョン・スコルジー 
単行本
『CIAの秘密戦争──「テロとの戦い」の知られざる内幕』マーク・マゼッティ 
『ハーフ・ワイルド(上下)』サリー・グリーン 
『グッド・フライト、グッド・ナイト──パイロットが誘う最高の空旅』マーク・ヴァンホーナッカー 
『僕の違和感(上下)』オルハン・パムク 
SFが読みたい!2016年版』S‐Fマガジン編集部 


創元SF文庫
『さようなら、ロビンソン・クルーソー <八世界>全短編2』ジョン・ヴァーリイ
『非Aの世界 〔新版〕』A・E・ヴァン・ヴォークト
創元推理文庫F
『逃げ出したプリンセス(上下)』ヘスター・ブラウン
創元推理文庫
『罪悪』フェルディナント・フォン・シーラッハ
『月の夜は暗く』アンドレアス・グルーバー
ヴァイキングヴァイキング』シャーロット・マクラウド
『貴婦人として死す』カーター・ディクスン
海外文学セレクション
プラハの墓地』ウンベルト・エーコ
単行本
『10の奇妙な話』ミック・ジャクソン


岩波文庫
ブッダが説いたこと』ワールポラ・ラーフラ
ヘーゲルからニーチェヘ(下) 十九世紀思想における革命的断絶』レーヴィット
岩波現代文庫
『戦争は女の顔をしていない』スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ
『ボタン穴から見た戦争 白ロシアの子供たちの証言』スヴェトラー


ヴィレッジブックス
『ジェントル・ウォーリアー (原題)』ジュリー・ガ—ウッド


オークラ出版マグノリアロマンス
『入れ替わったふたり』キャサリン・アッシュ
『三連の殺意』カリン・スローター


角川文庫
インフェルノ(上中下)』ダン・ブラウン
『悪魔のソナタ(仮)』オスカル・デ・ムリエル
尖閣奪取!(仮)』マイク・マデン


河出文庫
『黄金の少年、エメラルドの少女』イーユン・リー
単行本
『邪眼 うまくいかない愛をめぐる4つの中篇』ジョイス・キャロル・オーツ
『たんぽぽ殺し』アルフレート・デーブリーン
『奇妙な孤島の物語 私が行ったことのない、生涯行くこともないだろう50の島』 ユーディット・シャランスキー
ストレンジ・フィクション
『ロデリック』ジョン・スラデック

講談社文庫
『証言拒否(上下) リンカーン弁護士マイクル・コナリー
単行本
『楽しい夜』岸本佐知子編訳


集英社文庫
トモダチ作戦 気仙沼大島と米軍海兵隊の物語(仮)』ロバート・D・エルドリッヂ
『Xのアーチ』スティーヴ・エリクソン
『ポケットマスターピース5 ディケンズディケンズ


小学館文庫
ナイチンゲール(上下)』クリスティン・ハンナ
『AFTER(4)』アナ・トッド


新潮文庫
『アップルvs.グーグル どちらが世界を支配するのか』フレッド・ボーゲルスタイン
トム・クランシーのジャック・ライアン・シリーズ(1)(2)(仮)』マーク・グリーニー


竹書房文庫
『ハルマゲドンの秘宝(上下)(仮)』ジェームズ・ベッカー
『ロビン・モナークシリーズ アウトロー ロビン・モナーク(上下)(仮)』マーク・サリヴァン


ちくま文庫
『息子と恋人』D・H・ロレンス


ハーパーコリンズ・ジャパンハーレクイン文庫
『追憶のひと』ペニー・ジョーダン
『心の扉』エマ・ダーシー
『恋に恋したあとは』アン・ウィール
『届かなかったラブレター』キャロル・モーティマー
『パリの情事はほろ苦く』シャロン・ケンドリック
『甘い週末』ローラ・ライト
ハーパーコリンズ・ジャパンハーレクインSP文庫
『激情の園』ミシェル・リード
『燃える砂丘』ヴァイオレット・ウィンズピア
ハーパーコリンズ・ジャパンMIRA文庫
『運命の王女をさがして』ジョアンナ・リンジー
『連鎖』J・T・エリソン
『公爵と家庭教師』ミーガン・フランプトン
『涙がかれるまで』タラ・T・クイン
ハーパーコリンズ・ジャパンハーパーBOOKS
『ゼロの総和』チャック・ウェンディグ
『8番目の子』キム・ファン・オークメイド
『殺人特区』リンゼイ・カミングス


白水社
『ゼロヴィル』スティーヴ・エリクスン
白水社エクス・リブリス
『軋む心』ドナル・ライアン

原書房ライムブックス
『空高き丘でくちづけを』ジュリアナ・グレイ
原書房コージーブックス
『おばあちゃん姉妹探偵(2) 作者不明にはご用心』アン・ジョージ
『英国ちいさな村の謎(7) アガサ・レーズンと死を呼ぶ泉』M・C・ビートン


扶桑社ロマンス
『タングル・オブ・ニード(上下)』ナリーニ・シン


二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション
『ガーデン・オブ・ライズ (原題)』アマンダ・クイック
『ジ・イレジスタブル・ミス・ペピウェル (原題)』ステイシー・リード


文春文庫
『太平洋の試練 真珠湾からミッドウェイまで(上下)』イアン・トール
『粘膜黙示録』飴村 行


早川書房は、
ラグランジュ・アタックポイント』のジェイムズ・L・キャンビアスはお初かな。様子見。
『あまたの星、宝冠のごとく』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア晩年の短編集。
ジョン・スコルジー『ロックイン−統合捜査−』は楽しみ! 
もう一年か。SFが読みたい!2016年版』


東京創元社は、
『さようなら、ロビンソン・クルーソーは<八世界>全短編その2。
ウンベルト・エーコ新作プラハの墓地』はどうすっかなぁ。
『10の奇妙な話』はタイトルの時点でスルー出来ないw


岩波書店は、
いろいろモヤったスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチの『戦争は女の顔をしていない』『ボタン穴から見た戦争 白ロシアの子供たちの証言』が。


河出書房新社は、
今年はまた異色短編再開か!?ジョイス・キャロル・オーツ『邪眼 うまくいかない愛をめぐる4つの中篇』
久々のストレンジ・フィクション『ロデリック』ついに!? ホント!?


講談社は、
『楽しい夜』岸本佐知子編のアンソロジーはマストでしょ。


集英社は、
『Xのアーチ』が文庫落ち


白水社は、
ティーヴ・エリクスン 『ゼロヴィル』
エクス・リブリスが『軋む心』


扶桑社は、
サイ=チェンジリングシリーズ『タングル・オブ・ニード(上下)』


文藝春秋は、
『粘膜黙示録』は粘膜シリーズ!?