水玉螢之丞調査作業要領(3)

作業要領じゃないんで、タイトルに偽りあり!だけど、Live wireで振られたら話そうと思ってた、調査のきっかけ。


冬コミには出ることになっていて(SFM本の在庫がまだあった)、そして、2014年12月13日。


どっちが先だったんだっけなぁ……


精力的にネット上の水玉さん情報を集めていたありさとさんからコンタクトがあったのと、うちの相方(コミケ経験者)がコピー誌出せとせっついたのと。


そもそもは、15年ほど前、水玉さんの載ってる雑誌を集めようと、当時でも無謀な試みに挑んでいたのが始まり(『ファミ通』をリアルタイムで切り取っていたとこまで遡れるけど)。
集めても集めてもキリがなく、途中でやめちゃったものの、現在の20%くらいデータは集まっていた。


で、相方曰く「今、データを欲しがる人がいるはずだから、コピー誌出すべし!」
俺「面倒くさい。不完全なデータは外に出したくない」


結果、手持ちのデータとTwitter経由で提供してもらったドールと釣りを足して出したんですが、言い出しっぺの相方はフィギュア観戦に行ってしまったので、一人で70部を手作り。


配置はえらく寒い場所だったんだけど、そこに現れたのがさいとうよしこさん。
暗躍wするためにも、データを必要としていて、ちょっと長話。


コピー誌が完売したこともあって、年明けて、本格的にデータを集め始める。
この頃は、4月辺りにはだいたい調べ終わると思ってたんだよな(何を根拠に……)


3月のSFファン交流会の二次会でさいとうさんと再会。
ここで本格的にウォーターボール・プロジェクト(今命名)始動。


この後は、SFセミナーから打診されたり、原稿整理を手伝わせてもらったり、Live wireで話したり、と疾風怒濤。


改めて見ると、全部受動的だなw