今週の水玉螢之丞雑誌連載調査進捗状況または国会図書館食堂レビュー
今週は横浜市立中央図書館に行ったので、食堂レビューはお休み。楽しみにしていた方、ごめんなさい(いないって?)
なぜ、横浜に行ったかというと、週刊誌なら、一度に二年分くらいは請求できるんだよね。
永田町だと、最大でも40冊前後が限度。
しかも、コピー安いし。
残念ながら『アイコン』はあまりなかったので、こちらはまた後日。
で、『ファミ通』をひたすら閲覧。
創刊号から21世紀に入る辺りまで閲覧し続けたんだけど、ポリゴンになった途端に懐かしさはゼロになるなぁ。
個人的にはファミコン、あまりやってないのにアーケード、持ってなかったのにパソコンのゲームに郷愁を感じるw
『ぐっすんおよよ』なんて、二十年以上口にしてなかったよw
『ザナドゥ』の気だるいBGMとか、『ブランディッシュ』の女魔法使いは今見てもいいな、とかw
でも、サターン、プレステはもう20年前なんだよね。『三丁目の夕日』の中の人たちにとって、太平洋戦争はついこの前の話ということにしみじみしながら、ひたすらめくるめくる。
「元祖水玉本舗」で『ファミ通』連載は終わりかと思ったら、「広井王子のマル天通信」が続いていたのね。
当時購読してたはずだけど、あんまり覚えてないなぁ。
最初の頃は、4コマとか、いつもの感じのイラストが載ってるけど、後期は広井王子のパロディ似顔絵のみになる。
1994年から2002年までとかなり長い。
あとは『電楽』という雑誌を閲覧。
表紙を唐沢なをきさんが描いてて、期待が持てたけど、特に見つからず。