9月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ456 狂戦士部隊』エルンスト・ヴルチェク
宇宙英雄ローダン・シリーズ457 巨人の地にて』H・G・エーヴェルス
『黒いカーニバル〔新装版〕』レイ・ブラッドベリ
『海軍士官クリス・ロングナイフ 辺境星区司令官、着任!』マイク・シェパード
ハヤカワ文庫FT
『鉄の魔道僧 (2) 魔女の狂宴』ケヴィン・ハーン
ハヤカワ文庫NV
『ランナウェイ/逃亡者』ニール・ゴードン
レッド・スパロー(上下)』ジェイソン・マシューズ


東京創元社F
フランケンシュタイン家の亡霊』ケネス・オッペル
東京創元社
『氷の娘』レーナ・レヘトライネン
『亡国の薔薇 (上下)』イモジェン・ロバートスン
『八方破れの家『ジル・チャーチル
創元ライブラリ
『若き日の哀しみ』ダニロ・キシュ
単行本
『人という怪物(上下)』パトリック・ネス
『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』アンドリュー・カフマン


岩波文庫
存在と時間(三)』ハイデガー
ジェイン・エア(上)』シャーロット・ブロンテ
『英国ルネサンス恋愛ソネット集』岩崎宗司編訳
『夢のなかの夢』タブッキ


ヴィレッジブックス
『ファーフィーバー』カレン ・M ・モニング
『キルユートゥワイス』チェルシー・ケイン
『ステイクローズ』ハーラン ・コーベン
『カラード』L・A・コーネツキー


オークラ出版マグノリアロマンス
『侯爵と運命の女神』ジョアンナ・ウォー
『偽りの婚約』ローズマリー・ロジャーズ


角川文庫
『刑事マルティン・ベック 笑う警官』ペール・ヴァール
『エジプト十字架の秘密』エラリー・クイーン
『ウール(上下)』ヒュー・ハウイー


河出書房新社
『親衛隊士の日』ウラジーミル・ソローキン
『いつも手遅れ』アントニオ・タブッキ


幻冬舎ラベンダーブックス
『砂漠のシークにさらわれて(仮)』ニコール・ジョーダン
『婚約中の侯爵を奪うには(仮)』キャット・マーティン


光文社古典新訳文庫
『饗宴』プラトン
地底旅行』ヴェルヌ
『ヘンリー・ライクロフトの私記』ギッシング


集英社文庫
『葬送の庭(上下)』タナ・フレンチ
『恋はベティ・ペイジのように』ローガン・ベル


小学館文庫
『ハンティング』ベリンダ・バウアー


新潮文庫
『父の罪(上下)(仮)クリフトン年代記 第二部』ジェフリー・アーチャー
素数の音楽』マーカス・デュ・ソートイ


静山社文庫
『吟遊詩人ビードルの物語』J.K.ローリング


ソフトバンク文庫NV
『脅迫(上下)』ノア・ボイド『840
『トゥルーブラッド (13) 終焉のはじまり』シャーレイン・ハリス


竹書房文庫
『ダイアナ 最後の恋』ケイト・スネル
竹書房ラズベリーブックス
『麗しのレディが恋に落ちて』エマ・ワイルズ
『花嫁の嘘は愛のあやまち』ロレイン・ヒース


ちくま文庫
動物農場ジョージ・オーウェル


中央公論新社
『恋しくて TEN SELECTED LOVE STORIES』 村上春樹編訳


ハーレクイン文庫
『謎めいたプレイボーイ』ダイアナ・パーマー
『熱い目覚め』アン・メイザー
『心のともしび』イヴォンヌ・ウィタル
『別れた夫』シャーロット・ラム
『幻のシャトオ』サラ・クレイヴン
『キスの次には』ヘレン・R・マイヤーズ
ハーレクイン社MIRA文庫
『貴公子と無垢なメイド』ニコラ・コーニック
『結婚も悪くない?』ペニー・ジョーダン
『セイレーンの涙』ティファニー・ライス
『ダンカンの花嫁』リンダ・ハワード
ハーレクイン社ハーレクインSP文庫
『熱い過ち』ミシェル・リード
『シンデレラの罠』ケイト・ウォーカー


白水社
『絶倫の人 小説H・G・ウェルズデイヴィッド・ロッジ
白水Uブックス
『交換教授 二つのキャンパスの物語』デイヴィッド・ロッジ


原書房ライムブックス
『甘いヴェールの微笑みに』シェリー・トマス
原書房コージーブックス
『はちみつ探偵 (3) 泣きっ面にハチの大泥棒』ハンナ・リード


扶桑社ロマンス
『セダクション・オブ・ヒズ・ワイフ(仮)』ティファニー・クレア
『スウィート・エネミー(仮)』ヘザー・スノウ
扶桑社ミステリー
『ザ・リッジウェイ・ウーマン(仮)』リチャード・リーニィ


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
『ノックアウト』キャサリン・コールター
『ア・サマー・セダクション』キャンディス・キャンプ


文藝春秋
『11/22/63 (上下)』スティーヴン・キング
文春文庫
『グーグル秘録』K・オーレッタ
『夜の真義を (上下)』M・コックス
『マラヴィータ』トニーノ・ブナキスタ


早川書房は、
『海軍士官クリス・ロングナイフ 辺境星区司令官、着任!』4巻出るのか! これを機に2巻読むかな。
『鉄の魔道僧』はちゃんと2巻出るのね。


東京創元社は、
『若き日の哀しみ』が文庫落ち
『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』は題名でもう面白そう。


角川文庫は、
『刑事マルティン・ベック 笑う警官』がなんで今? 映画でもやるの?
『ウール』はSFっぽいけど、YAか〜


河出書房新社は、
ソローキン! 『親衛隊士の日』
短篇集が毎月出て、河出の中のガイブンの人は油断できない。タブッキはどうすっかなぁ。


中央公論新社は、
『恋しくて TEN SELECTED LOVE STORIES』はアンソロジー


白水社は、
ロッジ祭り。


来月は少ない(今のところ)
旅行行くから助かる。