4月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定補足

ハヤカワ・オンラインが更新されたので


単行本
『意識は傍観者である』デイヴィッド・イーグルマン
『解任』マイケル・ウッドフォード
『時間と宇宙のすべて』アダム・フランク
『マイクロワールド(上下)』マイクル・クライトン
『夜のサーカス』エリン・モーゲンスターン


HPB
『アイ・コレクター』セバスチャン・フィツェック
サイバラバード・デイ』イアン・マクドナルド


文庫
『早熟な夢想家』H・G・フランシス&H・G・エーヴェルス
『ラール人の逃避行』ハンス・クナイフェル&エルンスト・ヴルチェク
『若き少尉の初陣』グレアム・シャープ・ポール
アンドロメダ病原体〔新装版〕』マイクル・クライトン
キラー・エリート』ラヌルフ・ファインズ
『私が、生きる肌』ティエリー・ジョンケ
『アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う』ゲイル・キャリガー
『史上最大の発明アルゴリズム』デイヴィッド・バーリンスキ


『マイクロワールド(上下)』はちょっと気になる。
『夜のサーカス』は昨年出たばかりのファンタジー。映画化決定されたから、その流れ?
『アイ・コレクター』は、おお! セバスチャン・フィツェック! 翻訳出なくなっちゃったなぁ、と思ってたら、ハヤカワから!
サイバラバード・デイ』は、イアン・マクドナルドの短篇集。個人的には、ラファティより嬉しかったり。なんて言ったら、怒る人いそうだけど(笑)
『若き少尉の初陣』はやはりミリかぁ。今のところスルー予定。
『私が、生きる肌』は『蜘蛛の微笑』*1の映画化に合わせて改題。新作かと思ったんだけど残念。