1月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

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もう、来年!


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ416 分子変型能力者の基地』G・H・エーヴェルス
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ417 アダムス再登場』クナイフェル&ヴルチェク
『彷徨える艦隊(7)戦艦ドレッドノート』ジャック・キャンベル
ハヤカワ・ミステリ文庫
『競馬シリーズ 拮抗 ディック・フランシス&フェリックス・フランシス』
『アイアン・ハウス(上下)』ジョン・ハート
ハヤカワ文庫NV
『パーフェクト・ハンター(上下)』トム・ウッド
ハヤカワepi文庫
『わたしの名は赤 新訳版(上下)』オルハン・パムク
ハヤカワ文庫NF
黄金比はすべてを美しくするか?』マリオ・リヴィオ
HPB
『アイアン・ハウス』ジョン・ハート
単行本
『クール革命』ティナ・ローゼンバーグ
『偶然の科学』ダンカン・ワッツ
『小さなチーム、大きな仕事 〈完全版〉』ジェイソン・フリード&デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン
『冬の眠り』アン・マイクルズ
ファインマンさんの流儀』ローレンス・クラウス


創元推理文庫F
『ラメント妖精の騎士に捧げる哀歌』マギー・スティーフベーター
創元推理文庫
『贋作に明日はない』ヘイリー・リンド
『死の扉』レオ・ブルース
『裏返しの男』フレッド・ヴァルガス
『火焔の鎖』ジム・ケリー
単行本
『ほんとうのフローラ(上下)』イザボー・S・ウィルス
ヒトラーに愛された女』ハイケ・B・ゲルテマーカー


アスペクト文庫
ユゴーの不思議な発明』ブライアン・セルズニック


岩波文庫
ウェイクフィールドの牧師 むだばなし』ゴールドスミス
アブサロム、アブサロム!(下)』フォークナー 


ヴィレッジブックス
『SIMPLY PERFECT(原題)』メアリ・バログ
『THE GLASSBLOWER OF MURANO(原題)』マリナ・フィオラート
『Criminal Minds(原題)』マックス・アラン・コリンズ


角川文庫
『ビーストリー』アレックス・フリン
ウォーキング・デッド』フランク・タラボン


河出文庫
服従の心理』スタンレー・ミルグラム
単行本
『犬の心臓』ミハイル・ブルガーコフ


講談社文庫
『真鍮の評決(上下)リンカーン弁護士』M・コナリー


光文社古典新訳文庫
『秘書奇譚ブラックウッド幻想怪奇傑作集(仮)』ブラックウッド
純粋理性批判7』 イマヌエル・カント


集英社文庫
『悪夢の優勝カッププロゴルファー・リーの事件スコア(2)』アーロン&シャーロット・エルキンズ


新潮文庫
羊たちの沈黙(上下)』トマス・ハリス
マリリン・モンロー 7日間の恋』コリン・クラーク


青土社
『新種発見に挑んだ冒険者たち』リチャード・コニフ


ソフトバンク文庫NV
きみに読む物語 星空のウェディング』ニコラス・スパークス


武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス
『永遠の月』レベッカ・ヨーク
『黒猫ルーイと死のリハーサル』キャロル・ネルソン・ダグラス


白水社
『農耕詩』クロード・シモン


扶桑社ロマンス
『ジャスト・ウィッキッド・イナフ(仮)』ロレイン・ヒース
『シャドウ・オブ・ミッドナイト(仮)』リサ・マリー・ライス
扶桑社ミステリー
『空軍爆撃計画(上下)(仮)』デイル・ブラウン


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
ウィンダム・レガシー(原題)』キャサリン・コールター
『セデュースド・バイ・ヒズ・タッチ(原題)』トレイシー・アン・ウォレン


文春文庫
不思議の国のアリスルイス・キャロル 


早川書房は、
第二部開始!『彷徨える艦隊(7)戦艦ドレッドノート。てっきり、題名も変わるのかと思ってた。彷徨い終わったし(笑)


東京創元社は、
『ラメント妖精の騎士に捧げる哀歌』はロマンティック・ファンタジーかぁ。シリーズじゃなければ、かなぁ。


アスペクトは、
ユゴーの不思議な発明』が文庫落ち。絵が多いから、単行本の方が好みだけど。


角川文庫は、
ウォーキング・デッド』はノベライズ?


河出は、
『犬の心臓』が復刊!


光文社は、
フェードアウトするかと思ってた『秘書奇譚ブラックウッド幻想怪奇傑作集(仮)』が仰々しい題名になって浮上!


青土社
『新種発見に挑んだ冒険者たち』が面白そうなんだよなぁ。高いなぁ。


今月の反動か、来月は少なめ。ありがたい。