1月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html
もう来年……


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ392 炎の飛行士』エーヴェルス&マール
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ393 第一具象』フォルツ&クナイフェル
『地球戦線(4)』ジョン・リンゴー
ハヤカワ文庫FT
『ミストクローク ―霧の羽衣―(3)永遠の大地』ブランドン・サンダースン
『砂塵の魔門(2)』スティーヴン・エリクスン
ハヤカワ文庫NV
『脱出山脈』トマス・W・ヤング
ハヤカワ・ミステリ文庫
『邪悪』ステファニー・ピントフ
クリスティー文庫
『邪悪の家』アガサ・クリスティー
『秘密機関』アガサ・クリスティー
ハヤカワイソラ文庫
恋とニュースのつくり方』ダイアナ・ペターフランド
『バッド・バッド・ボーイズ』シャノン・マッケナほか
HPB
『午前零時のフーガ』レジナルド・ヒル
単行本
『矜持』ディック・フランシス&フェリックス・フランシス
グレート・リセット』リチャード・フロリダ
『すべてはどのように終わるのか』クリス・インピー
『不可能、不確定、不完全』ジェイムズ・D・スタイン
『破壊する創造者』フランク・ライアン


創元推理文庫F
夏至の森』パトリシア・A・マキリップ
創元推理文庫
『死をもちて赦されん』ピーター・トレメイン
『ディーン牧師の事件簿』ハル・ホワイト
『死を騙る男』インガー・アッシュ・ウルフ
『五番目のコード』D・M・ディヴァイン
海外文学セレクション
『千年紀の民』J・G・バラード
キイ・ライブラリー
クトゥルー神話全書』リン・カーター


岩波文庫
『断崖(4)』ゴンチャロフ
『弓と竪琴』オクタビオ・パス


ヴィレッジブックス
『SIMON SAYS(原題)』ローリ・フォスター
『FIRESTORM(原題)』アイリス・ジョハンセン
『DEVILS IN EXILE(原題)』チャック・ホーガン


河出文庫
ベンヤミンアンソロジーヴァルター・ベンヤミン
『トニオ・クレーゲル 他』トーマス・マン
ストレンジフィクション
『ストレンジ・トイズ(仮)』パトリシア・ギアリー


光文社古典新訳文庫
ツァラトゥストラ(下)』ニーチェ
純粋理性批判(4)』カント


国書刊行会
『アランの戦争 アラン・イングラム・コープの回想録』エマニュエル・ギベール
『ミステリウム』エリック・マコーマック
『宮廷通り バイナル・カスライン』ナギーブ・マフフーズ


集英社文庫
『虐待 コクウィットラム連邦警察署ファイル』サンドラ・ラタン


新潮文庫
『影なき紳士』マーティン・ブース


武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス
『卵料理のカフェ2 チェリーパイの困った届け先』ローラ・チャイルズ
『死刑囚』アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム


扶桑社ロマンス
『アイ・サースト・フォア・ユー(仮)』スーザン・サイズモア
『ダブル・タップ(上下)(仮)』スティーブ・マルティニ
『マイ・トゥルー・ラブ(仮)』シェリル・ホルト


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『ミート・ミー・アット・ミッドナイト(原題)』スーザン・イーノック
『マッドネス・オブ・ロード・イアン・マッケンジー(原題)』ジェニファー・アシュリー
『ワンス・アンド・オールウェイズ(原題)』ジュディス・マクノート


早川書房は、
SFはシリーズだけでスルー。
『邪悪』が面白そう。
恋とニュースのつくり方』は映画原作。


東京創元社は、
『千年紀の民』が海外文学セレクション、『クトゥルー神話全書』がキイ・ライブラリーで、コレクションとしては揃えたいけど、多分読まないしなぁ……


岩波は、
『弓と竪琴』が岩波文庫で。


河出は、
『ストレンジ・トイズ(仮)』がストレンジフィクション第2弾!


国書刊行会は、
『アランの戦争 アラン・イングラム・コープの回想録』はBDコレクション。
『ミステリウム』エリック・マコーマックの長篇! 来月一番の楽しみ!


来月は少なめ(今のところ)