8月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html

ハヤカワ文庫ＳＦ
『天空のリング』ポール・メルコ
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ３８２大宇宙の地獄』エーヴェルス＆ダールトン
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ３８３世界支配者』フォルツ＆マール
ハヤカワ文庫ＦＴ
『マラザン斃れし者の書Ｉ碧空の城砦（２）』スティーヴン・エリクソン
『クシエルの啓示（２）灼熱の聖地』ジャクリーン・ケアリー
ハヤカワ・ミステリ文庫
『サマータイム・ブルース』サラ・パレツキー
『秘められた貌』ロバート・Ｂ・パーカー
『愛書家の死』ジョン・ダニング
『レクイエムの夜』レベッカ・キャントレル
ハヤカワ文庫ＮＶ
『ツーリスト（上下）沈みゆく帝国のスパイ』オレン・スタインハウアー
ハヤカワ・イソラ文庫
『死を招く庭園』ローズマリー・ハリス
『狙われた愛の記憶』ジョアン・ロス
ハヤカワｅｐｉ文庫
『観光』ラッタウット・ラープチャルーンサップ

創元推理文庫F
『女魔法使いと白鳥のひな』パトリシア・Ａ・マキリップ
『キリストのクローン（上下）（仮）』ジェイムズ・ボーセニュー
創元推理文庫
『五番目の女（上下）』ヘニング・マンケル
『死の扉』レオ・ブルース
『バッキンガムの光芒　ファージング（３）』ジョー・ウォルトン
『ナンシー・ドルー・ミステリ７日記の手がかり』キャロリン・キーン
『上手に人を殺すには』マーガレット・デュマス

岩波文庫
『荒地』Ｔ・Ｓ・エリオット
『緑の家（上下）』バルガス＝リョサ

ヴィレッジブックス
『ＴＨＥ　ＩＭＭＯＲＴＡＬ　ＨＩＧＨＬＡＮＤＥＲ（原題）』カレン・マリー・モニング
『ＣＡＵＳＩＮＧ　ＨＡＶＯＣ（原題）』ローリ・フォスター
『ＮＯ　ＴＩＭＥ　ＦＯＲ　ＧＯＯＤＢＹＥ（原題）』リンウッド・バークレー
『アニタ・ブレイク５Ｋｉｌｌｉｎｇ　Ｄａｎｃｅ（原題）』ローレル・Ｋ・ハミルトン

角川文庫
『不思議な少年４４号』マーク・トウェイン
『フランキー・マシーンの冬（上下）（仮）』ドン・ウィンズロウ
単行本
『グレイヴヤード・ブック』ニール・ゲイマン

河出文庫
『白痴（２）』ドストエフスキー
『ピエール・リヴィエール』ミシェル・フーコー
単行本
『アンランダン（上下）』チャイナ・ミエヴィル

講談社文庫
『ＴＵＲＮＩＮＧ　ＡＮＧＥＬ（上下）』Ｇ・アイルズ

光文社古典新訳文庫
『ダダ宣言』ツァラ
『ガラスの鍵』ハメット

集英社文庫
『暗闇の岬』メグ・ガーディナー
『おっぱいとトラクター』マリーナ・レヴィツカ

小学館文庫
『白の海へ』ジェイムズ・ディッキー

新潮文庫
『失踪への数式』デイヴィッド・ベイジョー

ソフトバンク文庫
『トゥルーブラッド（６）女王との謁見』シャーレイン・ハリス

武田ランダムハウスジャパンＲＨブックス・プラス
『月夜の幽霊』レベッカ・ヨーク
『ベルファストの１２人の亡霊』スチュアート・ネヴィル
『食べて、祈って、恋をして』エリザベス・ギルバート
『ダイエット・クラブ３料理教室の推理』Ｊ・Ｂ・スタンリー

ちくま文庫
『シェイクスピア全集２０じゃじゃ馬馴らし』シェイクスピア

白水社エクス・リブリス
『ウィルバーフォース氏のヴィンテージ・ワイン（仮）』ポール・トーディ

扶桑社ロマンス
『オンリー・デューク・ウイル・ドゥ（仮）』サブリナ・ジェフリーズ
『ザ・ペガン・ストーン（仮）』ノーラ・ロバーツ

二見文庫
『ゴールデン・ワルキューレ（原題）』アイリス・ジョハンセン
『テイミング・レイフ（原題）』スーザン・イーノック
『サイト・アンシーン（原題）』サマンサ・グレイブス

文春文庫
『音もなく少女は』ボストン・テラン

早川書房は、
『天空のリング』が気になる題名。ミリでもシリーズでなければなぁ……
『愛書家の死』ジョン・ダニングのシリーズはまだ続いていたのね。

東京創元社は、
『キリストのクローン（仮）』がえらく胡散臭いタイトルで気になるんですが！　ハヤカワNVとか、徳間からも似たようなの出てなかった？
『バッキンガムの光芒　ファージング（３）』はシリーズ最終巻。

岩波書店は、
『緑の家』は文庫落ち。あとで苦労するよりは、とにかく買っといたほうがいい？

角川書店は、
『グレイヴヤード・ブック』ニール・ゲイマンはコンスタントに訳してくれるなぁ。

河出書房新社は、
『アンランダン』がようやく発売！　でも上下かぁ……

集英社は、
『おっぱいとトラクター』は来月のタイトル大賞〜！

白水社は、
『ウィルバーフォース氏のヴィンテージ・ワイン（仮）』エクス・リブリスはホントの早く感じる。
作者は『イエメンで鮭つりを』のポール・トーディ