5月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定追記
ハヤカワ・オンラインが更新されたので。
文庫
『ヴラト降臨』H・G・フランシス
『戦略家ケロスカー』ヴルチェク&エーヴェルス
『共和国の戦士』スティーヴン・L・ケント
『ザ・ロード』コーマック・マッカーシー
『傭兵チーム、極寒の地へ(上下)』ジェイムズ・スティール
『わたしを愛した吸血鬼』テレサ・マデイラス
『二人だけの約束(上下)』ジョディ・ピコー
『キャリーの日記』キャンディス・ブシュネル
『沈黙の絆』マイクル・ベイデン&リンダ・ケニー
『さよならまでの三週間』C・J・ボックス
『クシエルの使徒 3』ジャクリーン・ケアリー
『エルフの血脈』アンドレイ・サプコフスキ
『図書館ねこデューイ』ヴィッキー・マイロン
『ねじとねじ回し』ヴィトルト・リプチンスキ
HPB
『51番目の密室』早川書房編集部編
単行本
『これからの『正義』の話をしよう』マイケル・サンデル
『サイクリック宇宙論』ポール・J・スタインハート&ニール・トゥロック
『幸せは見れないけれど』グウェン・クーパー
『預言』ダニエル・キイス
ハヤカワepi〈ブック・プラネット〉
『月が昇らなかった夜に』ダイ・シージエ
『共和国の戦士』はやはりイマイチそそられないなぁ。シリーズものでなければ、着手というところ。
『エルフの血脈』はシリーズものっぽいんで、あまり触れたくないんだけど、ポーランドの国民的作家というのが気になる。
来月は『51番目の密室』が注目かなぁ。『天外消失』*1のつづき、というか余り?
アルジャーノン*2以外読んだことないダニエル・キイスの『預言』も面白そう。