12月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定追記

ハヤカワ・オンラインが更新されたので追記。



文庫
・『独裁者への道』クナイフェル&マール
・『新任少尉、出撃!マイク・シェパード
・『オペレーション・アーク 2』デイヴィッド・ウェーバー
・『ヘリックスの孤児』ダン・シモンズ
・『未踏の時代』福島正実
・『ビラヴド』トニ・モリスン
・『MORSE−モールス−(上下)』ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト
・『熱く危険な再会』ジョアン・ロス
・『ハリー・ウィンストンを探して』ローレン・ワイズバーガー
・『やさしい小さな手』ローレンス・ブロック
・『完全なる沈黙』ロバート・ローテンバーグ
・『クシエルの使徒 1 深紅の衣』ジャクリーン・ケアリー
・『魔王とひとしずくの涙』ピアズ・アンソニイ
・『量子コンピュータとは何か』ジョージ・ジョンソン


HPB
・『ポーに捧げる20の物語』スチュアート・M・カミンスキー


単行本
・『アインシュタインの望遠鏡』エヴァリン・ゲイツ
・『Sync Future』SFマガジン編集部編
・『ブラッド・メリディアン』コーマック・マッカーシー
・『物質のすべては光』フランク・ウィルチェック
・『パイレーツ−掠奪海域−』マイクル・クライトン
・『マネーの進化史』ニーアル・ファーガソン
・『ライオンのクリスチャン』アンソニー・バーク&ジョン・レンダル


ハヤカワ新書juice
・『グーグル時代の情報整理術』ダグラス・C・メリル&ジェイムズ・A・マーティン


相変わらずミリSFばかりでみんな同じに見える。
『ヘリックスの孤児』は短篇集。〈ハイペリオン〉シリーズの「ヘリックスの孤児」と〈イリアム〉シリーズの「アヴの月、九日」が入るのかな。双璧は読んでないんだけど、短篇は好きなんで楽しみ。
一番気になったのは『MORSE−モールス−』だなぁ。〈スウェーデンスティーヴン・キングが放つ 青春ヴァンパイア・ホラー〉どこで切り取っても、個人的にあまり馴染みのない要素ばかりだなぁ(笑)