Napůdě

『屋根裏のポムネンカ』鑑賞


ジー・バルダ、久々の新作。
正直、説明不足の点が多々ある気がしないでもなくないんだけど、人形アニメーションが動いているだけで幸せになれる人種なので、問題ありません。
これまでのバルダが、シニカルだったり、暗い印象なのに対して、今回ひじょうにかわいらしい物語。
ムハとチェスの駒がお気に入り。ちなみに、ミュシャチェコ語読みがムハ。


個人的に収穫だったのは、今まで、チェコアニメって、チェコ語を喋っているのか、それとも、適当な言葉(音が『MOON』みたいだし)を喋っているのか確信が持てなかったんだけど、今回、挨拶は聞き取れたんで、ちゃんとチェコ語を喋っていることが判明(笑)


『GOLEM』は……