3月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ358 異次元からの災厄』エーヴェルス&ダールトン
『反逆者の月(3)皇子と皇女(上下)』デイヴィッド・ウェーバー
『ベガーズ・イン・スペイン』ナンシー・クレス
ハヤカワ文庫FT
『ドラル国戦史 新たなる神々』デイヴィッド&リー・エディングス
『鉄のエルフ(1)炎が鍛えた闇』クリス・エヴァンズ
ハヤカワ・ミステリ文庫
『最終弁護』スコット・プラット
『レイン・フォール/雨の牙』バリー・アイスラー
『ハード・レイン/雨の影』バリー・アイスラー
ハヤカワ文庫NV
『オッド・トーマスの霊感』ディーン・クーンツ
ハヤカワ文庫NF
『マーリー』ジョン・グローガン


創元SF文庫
『楽園への疾走』J・G・バラード
『レインボーズ・エンド(上下)(仮)』ヴァーナー・ヴィンジ
創元推理文庫F
『駆け出し魔法使いと海の呪文』ダイアン・デュエイン
『新訂版コナン全集5 真紅の城砦』ロバート・E・ハワード
創元推理文庫
『ダリアハウスの困った聖夜』キャロライン・ヘインズ
『検死審問ふたたび』パーシヴァル・ワイルド
単行本
第三帝国の興亡〈5〉 ナチス・ドイツの滅亡』ウィリアム・L・シャイラー
『ちゃいろの童話集』アンドルー・ラング


ヴィレッジブックス villagebooks
『トワイライトII(上下)』ステファニー・メイヤー
『SOMEONE TO WATCH OVER ME(上下)(仮)』ジュディス・マクノート
『HIGHLAND DESTINY(仮)』ハンナ・ハーウェル
『BIT OF A GYPSY(仮)』シャノン・アンダーソン


角川文庫
『パズル・パレス(上下)』ダン・ブラウン


ランダムハウス講談社海外文庫
『冷たい月』サンドラ・パーシャル
ランダムハウス講談社ロマンス文庫
『白い薔薇のため息』ダイアナ・パーマー
『プロムの夜に恋をして』タラ・ジャンセン


光文社 古典新訳文庫
『黄金の壺/マドモアゼル・ド・スキュデリ』ホフマン
『白い牙』ロンドン


ゴマブックス ゴマ文庫
『Killing Fear(上下)』アリスン・ブレナン
『奇跡のタッチダウン(上下)』ジョン・グリシャム


集英社文庫
『あたしの手元は10000ボルト』ジャネット・イヴァノヴィッチ


小学館ルルル文庫
『エノーラ・ホームズの事件簿(3)』ナンシー・スプリンガー


新潮文庫
『ポー短編集(1)』エドガー・アラン・ポー
『魂の重さの量り方』レン・フィッシャー


ソフトバンク文庫NV
『大聖堂―果てしなき世界(上中下)』ケン・フォレット
『もう一度恋をしたくて』シェリー・トマス
『恋におちたパイロット』ジル・シャルヴィス


ちくま文庫
フラナリー・オコナー全短篇(上)』フラナリー・オコナー


白水社
『やんごとなき読者』アラン・ベネット
エクス・リブリス
ジーザス・サン』デニス・ジョンソン


扶桑社ミステリ
『マジック・マリス&マーダー(仮)』ピーター・エンゲルマン
扶桑社ロマンス
『トゥウィキッド・トゥテイム(仮)』ソフィー・ジョーダン
ライオンハート(仮)』コニー・メイスン


二見ミステリ文庫
『あの夏の秘密(仮)』バーバラ・フリーシー
『サン・キスド(仮)』キャサリン・アンダーソン
『リターン・トゥ・ミー(仮)』シャノン・マッケナ


文春文庫
『殺人倶楽部へようこそ』マーシー・ウォルシュ&マイクル・マローン
単行本
『昨日のように遠い日』柴田元幸


早川書房は、
ナンシー・クレス『ベガーズ・イン・スペイン』SFMで思わせぶりに書かれていたのはこのことかな?
また新シリーズで『鉄のエルフ(1)炎が鍛えた闇』


東京創元社は、
『楽園への疾走』が文庫落ち。けっこう早くない? 
目の前でヒューゴー賞受賞を見られた『レインボーズ・エンド(上下)(仮)』が楽しみ。
『駆け出し魔法使いと海の呪文』はシリーズ第2作。これ、富士見ファンタジーから出てたやつなのね。
止まったかと思った『新訂版コナン全集』も刊行。
ミステリの新刊買いは控えたい所だけど、パーシヴァル・ワイルドの『検死審問ふたたび』は即買い。


ヴィレッジブックスは、
『トワイライトII』は映画に併せてかな。これ、新書サイズで出ているのとは別物なのかしら?


角川書店は、
『パズル・パレス』が文庫落ち


光文社は、
マッケンに続いてホフマンが。


新潮社は
『魂の重さの量り方』は文庫落ち


ソフトバンクの、
『大聖堂―果てしなき世界(上中下)』って延々とあちこちから出ているような気がするんだけど、気のせい?


白水社は、
新シリーズ、エクス・リブリス第1弾のジーザス・サン』が楽しみ。
好みの短篇集ではなさそうだけど、でも楽しみ。


文藝春秋は、
『昨日のように遠い日』が楽しみ。世界少年少女小説傑作選。


今月、最後の論創社ダークファンタジーコレクション、ディックの『髑髏』が出る予定。
コンプリートできなかったなぁ(笑)