12月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定
http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html
今年の夏は暑さよりも雨の印象が強かったな〜、と言っていたと思ったらもう12月ですか……
ハヤカワＳＦ
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ３５５ タイタンの鋼要塞』フォルツ＆クナイフェル
『くらやみの速さはどれくらい』エリザベス・ムーン
『プロバビリティ・サン』ナンシー・クレス
ハヤカワＦＴ
『あたしをとらえた光』ジャスティーン・ラーバレスティア
『真実の剣第８部 魔宮の凶鳥（２）選ばれた民』テリー・グッドカインド
ハヤカワHM
『女性検事補アレックス 焦熱』リンダ・フェアスタイン
『ソウルタウン』メルセデス・ランバート
ハヤカワＮＶ
『レボリューショナリー・ロード／燃え尽きるまで』リチャード・イェーツ
『アインシュタイン・セオリー』マーク・アルパート
創元推理文庫F
『金剛石のレンズ』フィッツ＝ジェイムズ・オブライエン
『死者の短剣惑わし』ロイス・マクマスター・ビジョルド
創元推理文庫
『エジプト十字架の謎【新版】』エラリー・クイーン
『おかけになった犯行は 』エレイン・ヴィエッツ
『ベベ・ベネット、死体を発見』ローズマリー・マーティン
『サイモン・アークの事件簿（１）』エドワード・Ｄ・ホック
創元ブックランド
『プーカと最後の大王（ハイ・キング） 時間のない国で２』ケイト・トンプソン
ヴィレッジブックス
『ＲＡＫＥ´Ｓ ＶＯＷ（上下）（仮）』ステファニー・ローレンス
『ＰＲＯＭＩＳＥ ＨＩＭ ＡＮＹＴＨＩＮＧ（仮）』カーラ・キャシディ
『レベッカのお買いもの日記（４）（仮）』ソフィー・キンセラ
『ＬＡＣＥ（上下）（仮）』シャーリー・コンラン
『レボリューショナリー・ロード 家族の終わりに（仮）』リチャード・イエーツ
角川文庫
『第三若草物語』Ｌ・Ｍ・オルコット
『第四若草物語』Ｌ・Ｍ・オルコット
『ＨＥＲＯＥＳ／ヒーローズ（４）（仮）』ティム・クリング
単行本
『アメリカン・ゴッズ（上下）』ニール・ゲイマン
河出文庫
『花のノートルダム』ジャン・ジュネ
奇想コレクション
『TAP』グレッグ・イーガン
単行本
『カルメン・ドッグ』キャロル・エムシュウィラー
講談社文庫
『捜査官ガラーノ（２）（仮）』Ｐ・コーンウェル
『ポテト・スープが大好きな猫』Ｔ・ファリッシュ
ランダムハウス講談社海外文庫
『会員制殺人サイト（上下）』ピーター・ジェイムズ
『お茶と探偵７ ブラッドオレンジ・ティーと秘密の小部屋』ローラ・チャイルズ
ランダムハウス講談社ロマンス文庫
『戦士と魔術師の娘』キャサリン・コールター
『氷のプリンセスに口づけを』スーザン・ブロックマン
光文社古典新訳文庫
『やがて悲しき若者たちフィッツジェラルド短編集（仮）』フィッツジェラルド
ゴマ文庫
『ザ・ボーンレガシー（上中下）』エリック・ヴァン・ラストベーダー
集英社文庫
『クッキング・ママの超現象（仮）』ダイアン・デヴィッドソン
小学館文庫
『愛は虹の向こうに』セシリア・アハーン
『実録 死体農場』ビル・バス＆ジョン・ジェファーソン
ルルル文庫
『ヴァンパイア・キス（２）』マリ・マンクーシ
新潮文庫
『悲しみよ こんにちは』フランソワーズ・サガン
『ナショナル・ストーリー・プロジェクト（１）（２）』ポール・オースター
ソフトバンク文庫ＮＶ
『誘惑のキス』ジュリー・アン・ロング
『天使の甘い罠』アンソロジー
二見ミステリ文庫
『ストーミー・ヴォウズ（仮）』アイリス・ジョハンセン
『ナイト・シャドウ（仮）』キャサリン・コールター
『ホワイト・ライズ（仮）』ジェイン・アン・クレンツ
扶桑社ミステリ
『サン・ケミスト（仮）』ライオネル・デヴィッドスン
扶桑社ロマンス
『ハー・オフィサー＆ジェントルマン（仮）』カレン・ホーキンス
『マイ・オンリー・ラブ（仮）』シェリル・ホルト
早川書房は、
『くらやみの速さはどれくらい』が文庫落ち。SFとしての感慨は少ないんだけど、自閉症に対してひじょうによく書けていて、物語としてオススメ。
『プロバビリティ・サン』は今月出る『プロバビリティ・ムーン』の続き。
『あたしをとらえた光』は『あたしと魔女の扉』の続き。
東京創元社は、
『金剛石のレンズ』が来月に延期。
『死者の短剣惑わし』はビジョルドのファンタジー新シリーズ。マイルズは……
『サイモン・アークの事件簿（１）』はやっと刊行。オカルト探偵シリーズの初の文庫化（だよね？）
角川は、
『アメリカン・ゴッズ（上下）』が延期。
河出は、
『TAP』もやはり延期。
エムシュウィラーの『カルメン・ドッグ』が単行本
ゴマから、
『ザ・ボーンレガシー（上中下）』。エリック・ヴァン・ラストベーダーとは、また懐かしい。
SF関係？
