今週の特集は「セックスフレンド」
件名:今週の特集は「セックスフレンド」
夏の特別企画
逆援助交際とはなにか!?
女が男に謝礼を支払う代わりに、セックスをする‥それが逆援助交際(通称・逆援)である。
少しの知識がある方が系のサイトといったら、真っ先に思い浮かぶのは『人妻パラダイス』であろうと思うが、なぜこのサイトはここまで女性たちの支持を受けているのか、それを今回は深く掘り下げて考究してみたいと思う。
下の記事をゆっくり読んでみてください!
中年フリーターだった達也さん(45歳)が、いまや年収3千万円を超える勝ち組野郎に大変身・・・その羨ましい逆援ライフを伺ってみよう〜
「38歳のときに勤めていた会社を解雇され、時給880円のオフィスの清掃のバイトをはじめました」
と語るのは、現在43歳の達矢さん。
「働いても働いても生活は楽にならず、もっと待遇の良い職に移ろうにもこの年齢では再就職先が無くて、俺の人生終わった、そう思いましたよ(笑)」
──そんな達矢さんがに出会ったきっかけとは・・・?
「たまたま床屋で見かけた女性雑誌の記事の中で、の特集が組まれていたんです」
一時期、某有名女性雑誌で3週にわたり『にハマる女性たち』というキャンペーンが張られたが、そのことだろう。
「記事を読み進めていくうちに、こんな世界があるのかと、ほんとにびっくりしました(笑)
髪を切っている間中、文中に書かれていたURLを必死に頭の中で暗唱を繰り返し、急いで家に帰って携帯電話からそのサイトにアクセスしてみたんです」
それが、上で紹介している『人妻パラダイス』だそうだ。
「まず驚いたのが、サイトに登録している女性の数の多さ。なんじゃこりゃ、と。こんなハーレムがあったのかと興奮しましたね(笑)で、みんな”1回30万円でどうですか?”とか、”月150万円まで謝礼を出せるからあってほしい”と、こうくる。それはほんとに俺がもらえるの? 俺が払うんじゃなくて、俺がもらえるんだよね? と何人もの女性に確認して、呆れられてしまいました(笑)」
──すごい世界ですね・・・それで、実際に女性たちと会うまでには、どのくらいの時間がかかったんですか?
「床屋から帰ったその日のうちにです」
──サイトにアクセスしたその日のうちのですか!?
「ええ。とにかくサイトに登録している女性たちというのは、既婚者が多くて、どうしても旦那さんの目をかすめての逢い引きになってしまうので、あまり時間はかけられないそうで・・・じゃあ、まずは会いましょうよ、とグイグイと私自身が女性にリードされて、いつの間にか待ち合わせ場所に立っていました(笑)」
──初めて会われた女性の方というのは、どんな方だったんですか?
「一見して、お金持ってるなあとわかるような、いわゆるセレブっぽい人でした。いまでも、月に一回程度は会ってますが、最近ではセックスよりも普通に食事をしたり、飲んだりするだけというのが多いですね。いわゆる、本当に仲の良い友達、みたいな感じになっています」
──そういうセレブな方が行かれるお店というと、やはり高級店なんでしょうか?
「うーん、そういう店に連れて行ってもらうこともありましたが、ほとんどは大衆的な居酒屋が多いですよ。魚民とか養老の滝、とか(笑)」
──そうなんですか!?
「ええ(笑) セレブな女性たちっていうのは、そういうお店に行きたくても、なかなか行けないじゃないですか。いつも堅苦しいスーツを着て、シャトーなんとかの70年ものだとかなんとかいうワインが出てくるような、しゃちほこばったレストランだとか、そういうところに行かざるを得ないから、居酒屋に最初に連れ
て行ったときは、目を輝かせてましたよ」
──話は変わるのですが、初日にセックスの方はされたのですか?
「唐突な質問ですね(笑)」
──すみません(笑)
「しました。3回(笑) でもね、俺ははっきり言ってセックスはうまい方じゃないんですよ。早漏気味だし・・・(笑)でも、それも会う前のメール段階で伝えていたので、ええい、ままよ!と頑張ったら、その俺の一生懸命さに女性が感動してくれて。すごく盛り上がりましたね」
──女性は、セックスのテクニックは別に求めていない、と?
「ええ、それは断言できます。ほとんどの女性は、ふれあいを欲しがってるんだと思いますよ。肌と肌のふれあい」
──なるほど・・・お金はあっても、心の安らぎや癒しがないという女性が多いのかもしれませんね。最近では、常時何人くらいの女性とやりとり、逢い引きをしてるんですか?
「いまは5人の女性の専属みたいな形になっちゃってるんですけど、専属になる前は、1週間に4人、月にすると15人くらいの女性と会っていました」
──謝礼の方は、どのくらい頂けるものなのでしょうか?
「人によってまちまちなんですが、平均すると30万円くらいなのかなあ」
──それは一回で30万ということですか!?
「一回だったり、一日だったり。それもほんと、人によります」
──本当にすごい世界ですねえ。そんなに貰えるんだったら、をやる前にしていたアルバイトはすぐに辞めてしまわれたのでは?
「意外と続けてました。8ヶ月くらい(笑) 俺も既婚なもんで、一応働いていないと妻に怪しまれちゃうので(笑)」
──奥様は、でいまは生活しているというのはご存じなんですか?
「いえ、知りませんよ。いまは、サイトで知り合った女性の会社に就職したんですが、ほとんど出社せずに、同じ女性に買ってもらったマンションで10時から17時くらいまで、映画を見たり、本を読んだり昼寝をしたりしてから、家に帰っています」
──二重生活ですね。羨ましい・・。でも、そのマンションを買ってくれたという女性以外の方とも、定期的に会われていらっしゃるんですよね? その女性は嫌な顔をしたり、トラブルになったりしませんか?
「そういったことで嫉妬したり、いざこざを起こしたりするような女性は、サイトにはいないんですよね(笑)」
──なるほど(笑) さすが、女性の方々は割り切ってらっしゃるんですね。本日はどうもありがとうございました。
いやはや、なんとも羨ましい限りの達矢さんである。
取材した私も記者を辞めていっそで生活をしようかと心が揺れ動いてしまった・・・
実際に最近ではで暮らしている男性が増えているそうだが、確かに私の周りにも2人ほどで豪勢な生活をしている知人がいる。
この機会に、あなたもそのスゴい世界をのぞいてみてはどうだろうか?
達矢さんが いまでも使っているという完全無料サイトは『http://●●』です。
ある意味、今までで一番嘘くさい(笑)
確か、この体験談、結構前からあって、以前はURLをクリックした先に載ってたものだったような気がする。その証拠に、件名の「セックスフレンド」って言葉が内容には一度も出てこない(笑)
今回はそれがメールの内容で着信。