7月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定追記

ハヤカワ・オンラインが更新されたので、文庫以外の予定を追記


HPB
『荒野のホームズ』スティーヴ・ホッケンスミス


単行本
乱鴉の饗宴(上下)』ジョージ・R・R・マーティン
『貧困のない世界を創る』ムハマド・ユヌス
『本当のところ、なぜ人は病気になるのか?』ダリアン・リーダー&デイヴィッド・コーフィールド
『魔獣の鋼鉄黙示録』イアン・クライスト
『レッド・ボイス』T・ジェファーソン・パーカー
ゼロ年代の想像力宇野常寛
ハヤカワepi〈ブック・プラネット〉
孤独の要塞ジョナサン・レセム
クリスティー・ジュニア・ミステリ
パディントン発4時50分』アガサ・クリスティー


『荒野のホームズ』はウェスタン物。ちょっと面白そう。
乱鴉の饗宴(上下)』は〈氷と炎の歌4〉
『魔獣の鋼鉄黙示録』はメタルの歴史。音楽にはあまり興味がないんで個人的にはスルーなんだけど、メタル好きはチェックかと。
ゼロ年代の想像力』はSFMで連載していた物の単行本化。
『『孤独の要塞』は「70年代のブルックリンに生まれ育った二人の少年。ある時、空飛ぶ指輪を手にいれた二人は「エアロマン」と名乗り、街を守るヒーローとして活躍するようになる。少年達の友情、別れを描く成長小説」というあらすじだけで涙腺に来た(笑)これは新刊買い。