トリック・アートの世界

川越市立美術館で開催中の「トリック・アートの世界」に行ってきた。


日本作家のトリック・アート展。
しょぼいかと思っていたら、なかなか楽しめた。
1960〜70年代の作品が多く、当時は彼らの目にしか見えていなかったものも、今ではCGで誰もが見られるようになっているんだなぁ、としみじみ。
個人的には、昔の創元SFの表紙を連想(笑)
最近の作品はあまりなかったけど、今はこういうものは創られてないのかしら?
それこそ、CG表現に移っているのかな?