AMARYLLIS

緑の瞳のアマリリス (ハヤカワ文庫SF ク 12-1)

緑の瞳のアマリリス (ハヤカワ文庫SF ク 12-1)

『緑の瞳のアマリリス』ジェイン・アン・クレンツ〈ハヤカワSF1633〉読了
ロマンス小説の人気作家によるSF。

250年前に地球から植民された惑星セント・ヘレンズ。そこの人々は、様々な超能力と、それをサポートするプリズム能力を発達させていた。高レベルのプリズム能力者アマリリスは、一大で富を気づき上げたトレントから会社の情報を漏洩している人物の特定を依頼される。仕事を完了させ、お互いの能力を認め合い、恋に落ちる二人。アマリリスは大学時代の恩師の死因に疑問を持ち、トレントともに真相の解明に挑む!

なんで、読んじゃったんだろう……
というか、なんで出したの?
これ出すなら、『プルトニウム・ブロンド (ハヤカワ文庫SF)』のつづきを……


まぁ、最初からネタのつもりで買ったから、ダメージはなし(笑)
もっと使いようがあるSFガジェットの全てが、ロマンスのためだけに用意されているハーレクイン構造はある意味面白かったけどね。
多くは語らないようにしときましょ。