10月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワSF
・『ゴールデンエイジ(3)マスカレードの終焉』ジョン・C・ライト
・『ようこそ女たちの王国へウェン・スペンサー
・『盗まれた街』ジャック・フィニイ
・『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ340 収容所惑星ワツティン』ヴルチェク&フランシス
ハヤカワFT
・『リフトウォー・サーガ2 異世界の虜囚』レイモンド・E・フィースト
・『ドリーマーズ1 四方を統べる神』デイヴィッド・エディングス
・『真実の剣7 魔帝の血脈(2)沼地の呪術師』テリー・グッドカインド
ハヤカワHM
・『KIZU―傷―』ギリアン・フリン
・『殺しが二人を別つまで』ハーラン・コーベン
・『チャンドラー短篇全集2 トライ・ザ・ガール』レイモンド・チャンドラー
・『名作セレクション 完全脱獄』ジャック・フィニイ
ハヤカワNV
・『究極兵器コールド・フュージョン』クリス・ライアン


創元推理文庫F
・『伝説の森(上下)』マーセデス・ラッキー
創元推理文庫
・『メールオーダーはできません』レスリー・メイヤー
・『殺しはノンカロリー』コリン・ホルト・ソーヤー


角川ホラー文庫
・『バイオハザード(3)』キース・R・A・デカンディード
単行本
・『ザ・シークレット』ロンダ・バーン


河出文庫
・『差異と反復(上下)』ジル・ドゥルーズ
単行本
・『ジャンブリーズ』エドワード・リア/エドワード・ゴーリー


講談社文庫
・『ハイド・ユア・アイズ』A・ゲイリン
・『THE INTERPRETATION OF MURDER(上下)(仮)』J・ルーベンフェルド


ランダムハウス講談社文庫
・『ヴェネツィアの悪魔(上下)』デヴィッド・ヒューソン
・『コクと深みの名推理3 秋のカフェ・ラテ事件』クレオ・コイル
・『この道は母へとつづくアンドレイ・ロマーノ


光文社文庫
・『新訳シャーロック・ホームズ全集 シャーロック・ホームズの事件簿』アーサー・コナン・ドイル
古典新訳文庫
・『賢者の贈り物 他22編』O・ヘンリー
・『ある修道女の手紙』ソル・フアナ


集英社文庫
・『THE HUNT ザ・ハント』アリスン・ブレナン
・『ドロ沼通りの女たち』ジョイ・フィールディング
・『凍える森』アンドレア・マリーア・シェンケル


小学館 ルルル文庫
・『エノーラ・ホームズの事件簿〜消えた伯爵の子息〜』ナンシー・スプリンガー


新潮文庫
・『ペイバック』ブライアン・フリーマントル
・『その名にちなんで』ジュンパ・ラヒリ


villagebooks
・『イヴ&ローク(16)弔いのポートレート』J・D・ロブ
・『お菓子探偵 チェリー・チーズケーキが演じている』ジョアン・フルーク
・『陽炎の匂い』M・K・プレストン
・『働くママの定時に帰る仕事術』ローラ・スタック
・『ほんとうに大切なこと』ヤン・ゴールドスタイン
・『囚われの少女ジェーン ドアに閉ざされた17年の叫び』ジェーン・エリオット


筑摩書房
・『緑の影、白い鯨』レイ・ブラッドベリ


扶桑社ミステリ
・『フェイタル・ネットワーク』トレヴァー・スコット
・『ラグナ・ヒート』T・J・パーカー
扶桑社ロマンス
・『熱砂のエクスタシー』コニー・メイスン


二見ミステリ文庫
・『サザン・エクスポージャー』カレン・ケリー
・『マッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』スーザン・エリザベス・フィリップス
・『ミスター・インポッシブル(仮)』ロレッタ・チェイス


文春文庫
・『メフィストの牢獄』マイケル・スレイド


ホビージャパン HJ文庫G
・『ウォーハンマー・ノベル ドラッケンフェルズジャック・ヨーヴィル
・『ウォーハンマー・ノベル 吸血鬼ジュヌヴィエーヴ』ジャック・ヨーヴィル
・『ウォーハンマー・ノベル ベルベットビースト』ジャック・ヨーヴィル


ハヤカワは、
『ゴールデンエイジ(3)マスカレードの終焉』は最終巻
『ようこそ女たちの王国へ』は『ティンカー』のつづきかしら? 
『盗まれた街』は映画に合わせての復刊。
『ドリーマーズ1 四方を統べる神』は新シリーズ? 以前出ていたシリーズはもうないか。
新装版〈リフトウォー・サーガ〉は2巻で早くも新題名。
『完全脱獄』は名作セレクション。『五人対賭博場』とかも出してくれ〜!


創元は、
〈ヴァルデマールの風〉最終巻『伝説の森』


小学館 ルルル文庫は、
『エノーラ・ホームズの事件簿〜消えた伯爵の子息〜』
ナンシー・スプリンガーを引っ張ってきたか〜!
これは10年後を見越して、買っといた方がいいのかな〜


筑摩書房は、
『緑の影、白い鯨』が気になる。
《白鯨》脚本執筆のため赴いたアイルランドについて書いたものだとか。


文春文庫は
マイケル・スレイドの『メフィストの牢獄』
いつもと同じシリーズ?


個人的に来月一番の楽しみは、
ホビージャパンから出るジュヌヴィエーヴ3部作!
復刊&続巻の刊行は本当に嬉しい!
しかし、挿絵とイラストに一抹の不安が……。クイーンズブレイドという偉大なる前例があるからなぁ(笑)
カバーがクリステル・スヴェーンとなってるから、洋書のままだと期待したいけど……


『D−魔道衆』は朝日文庫か……。寂しいね。