9月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワSF
・『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ339 3460年のゼウス』ダールトン&フォルツ
・『永遠の戦士フォン・ベック1 軍犬と世界の痛み』マイクル・ムアコック
・『緑の瞳のアマリリス』ジェイン・アン・クレンツ
・『新しき太陽の書1 拷問者の影』ジーン・ウルフ
ハヤカワFT
・『死せる魔女がゆく(上下)』キム・ハリスン
・『リフトウォー・サーガ1 魔術師の帝国』レイモンド・E・フィースト
ハヤカワHM
・『私が終わる場所』クリス・クノップ
・『チャンドラー短篇全集1 キラー・イン・ザ・レイン』レイモンド・チャンドラー
・『復讐の瞳』カレン・ローズ
・『殺人遊園地へいらっしゃい』クリス・グラベンスタイン
ハヤカワNV
・『ディオニュソスの階段(上下)』ルカ・ディ・フルヴィオ
・『ファン・ジニ(2)』キム・タクファン
ハヤカワNF
・『ザ・ホークス(上下)世界を騙した男』クリフォード・アーヴィング
ハヤカワ演劇文庫
・『ジャン・アヌイ(1)』ジャン・アヌイ


創元推理文庫F
・『千の脚を持つ男怪物ホラー傑作選』スタージョン&デイヴィッドスンほか
・『ラヴクラフト全集 別巻(上)』H・P・ラヴクラフト
創元推理文庫
・『赤き死の訪れ』ポール・ドハティー
・『殺人図像学』マルコス・M・ビジャトーロ
・『幼き子らよ、我がもとへ(上下)』ピーター・トレメイン
・『悪魔はすぐそこに』D・M・ディヴァイン
創元ブックランド
・『魔使いの呪い』ジョゼフ・ディレイニー


岩波現代文庫
・『自由の牢獄』ミヒャエル・エンデ
岩波文庫
・『イングランド紀行(下)』プリーストリー
・『海底二万里(下)』ジュール・ヴェルヌ


学研
・『アルハザード1』ドナルド・タイスン


角川文庫
・『スターダスト』ニール・ゲイマン


河出文庫
・『幻の下宿人』ロラン・トポール
・『麻薬書簡』ウィリアム・バロウズアレン・ギンズバーグ
奇想コレクション
・『悪魔の薔薇』タニス・リー


講談社文庫
・『クローザーズ(上下)』M・コナリー


ランダムハウス講談社文庫
・『タルタロスの審問官』フランク・ティリエ
・『アディオス、ヘミングウェイ』レオナルド・パドゥーラ
・『死体修理人』ニック・ブルックス
ランダムハウス講談社ロマンス文庫
・『初恋は秘めやかに』ダイアナ・パーマー


光文社文庫
・『フライジング条約事件 マイクロフト・ホームズの機密ファイル』クイン・フォーセット
光文社古典新訳文庫
・『変身/掟の前で 他2編』カフカ
・『赤と黒(上)』スタンダール
・『野性の呼び声』ロンドン
・『新アラビア夜話』スティーヴンスン
・『幻想の未来』フロイト


集英社文庫
・『ザ・プレイ狙われた過去』アリソン・ブレナン
・『嘘つき男の処方箋』ジェニファー・クルージー
・『スケルトンキー』アンソニーホロヴィッツ


小学館 ルルル文庫
・『Wishing Moon 月に願いを(下)』マイケル・O・タンネル


新潮文庫
・『ポー・シャドウ(上下)』マシュー・パール
・『レイチェル・カーソン(上下)』ポール・ブルックス


villagebooks
・『雨の掟』バリー・アイスラー
・『真夜中まで待って』アマンダ・クイック
・『Prince of Thieves(仮)』チャック・ホーガン
・『THE NIGHT BEFORE(仮)』リサ・ジャクソン
・『人はなぜ恋におちるのか』ヘレン・フィッシャー


二見ミステリ文庫
・『フェイド・トゥ・レッド』リンダ・カスティロ
・『ホット・ナイト』シャノン・マッケナ
・『サザン・エクスポージャー』カレン・ケリー


文春文庫
・『聖なる罪びと』テス・ジェリッツェン
・『石のささやき』トマス・H・クック
単行本
・『ウォッチメイカー』ジェフリー・ディーヴァー


扶桑社ミステリ
・『フュリー・オン・サンデー』リチャード・マチス
扶桑社ロマンス
・『ファミリー・ツリー(上下)』バーバラ・デリンスキー
・『ニューヨーク・セレブ事情』カラショフ&カーグマン


早川書房は、
ついに『永遠の戦士フォン・ベック』シリーズが刊行開始!
集英社SF『堕ちた天使』の復刊 エターナル・チャンピオンは全く読んでないんだよな〜
『緑の瞳のアマリリス』はなんだ? ロマンス系の翻訳されてる作者だけど、これも題名がそれっぽいね(笑)
『新しき太陽の書1 拷問者の影』が新装版。5巻もいずれ出るようです。
『死せる魔女がゆく』はまた知らない作者。新シリーズ? ハヤカワFTはシリーズものをしょっちゅう投げっぱなしにするからなぁ。
『リフトウォー・サーガ1 魔術師の帝国』は新装版かな?


創元推理文庫
『千の脚を持つ男 怪物ホラー傑作選』が楽しみ。
キース・ロバーツの未訳も入るとか。
意外だったのが、『ラヴクラフト全集別巻(上)』
ラヴクラフトの共作ものの短編集。青心社とはかぶらないのかな?


角川文庫からは、映画に合わせて『スターダスト』
単行本で出るのかと思ってた。


河出は、
『幻の下宿人』は早川版の文庫化?
『麻薬書簡』は思潮社の文庫化?
奇想コレクション『悪魔の薔薇』


ランダムハウス講談社文庫の、
『死体修理人』の題名がそそられる(笑)


光文社古典新訳文庫は、
『新アラビア夜話』かな。


新潮文庫は、
『ポー・シャドウ』は『ダンテ・クラブ』の作者。
題名からすると、また似た感じなのかな? ちょいチェック。


扶桑社ミステリは『フュリー・オン・サンデー』
リチャード・マチスンを出してくれるな〜