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このキャラデザ!
2Dアクション!
紫をあしらった衣装!
ティアラ!
成長したグラドリエル!(違います)


そんなわけで、『オーデンスフィア』を購入。
ゲームを買ったのは久々。


サターンの愛あふれる名作『プリンセスクラウン』は大好きなのですよ。
そりゃ、もう、『サイレントヒル』『DOOM』に並ぶくらい。
あのチームが作った、2Dアクションとなれば買わねばならんでしょう。
個人的には、ファンタジーはポリゴンよりもドット絵の方が風味があると思うんだよね。


スタート画面の、女の子と猫と本だけで、10分は愛でる(笑)
ゲームスタートが本をめくるっていう表現はたまらないなぁ(MD『シャイニング』シリーズとかね)
グラフィックは超美麗だけど、キャラクターの動き、操作感は全く『プリクラ』と一緒。
ボタンを叩いてれば技は出るし、種を植えれば実はなるし、魔法も覚えるのではなくアイテム。
相変わらず鞄にアイテムをため込んでしまう(笑)
おべんとパンもある〜!
目立った新要素は、魔法の調合くらい?
『プリクラ』の続編として、完璧じゃないでしょうか。
ただ、今回は戦争の話なんで結構殺伐としてる。『プリクラ』の方がメルヘンで、のほほんとしてて好み。


特典の設定資料集も予想外に素晴らしい。
クリアするまで、当分読書中止。