11月の主な海外SF・FT・ミステリ（その他）新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html

ハヤカワＳＦ
・『永遠の戦士エルリック５夢盗人の娘』……マイクル・ムアコック
・『ハヤカワ名作セレクション竜を駆る種族』……ジャック・ヴァンス
・『若き女船長カイの挑戦３明日への誓い』……エリザベス・ムーン
・『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ３２９アルクトゥルス事件』……クルト＆マール
ハヤカワＦＴ
・『エレニア記５聖都への旅路』……デイヴィッド・エディングス
・『エベネザム３魔術師エベネザムと禁断の都』……クレイグ・ショー・ガードナー
ハヤカワHM
・『オフィサー・ダウン』……テリーザ・シュヴィーゲル
・『競馬シリーズ勝利』……ディック・フランシス
・『キンジー・ミルホーンシリーズロマンスのＲ』……スー・グラフトン
・『血まみれの鷲』……クレイグ・ラッセル
ハヤカワＮＶ
・『ガラスの靴（２）』……ヤン・ユアン
・『ソドンヨ（３）』……チョン・ジュイン
・『英国海軍の雄ジャック・オーブリーシリーズ８封鎖艦、イオニア海へ（上下）』……パトリック・オブライアン
ハヤカワｅｐｉ
・『浮世の画家』……カズオ・イシグロ
ハヤカワ演劇文庫
・『エドワード・オールビー（１）』……エドワード・オールビー
HPB
・『北雪の釘』……ロバート・ファン・ヒューリック
単行本
・『ウィンキー』……クリフォード・チェイス
・『剣嵐の大地１』……ジョージ・R・R・マーティン
・『パーティプランナー　一流セレブの集めかた』……ローレン・ワイズバーガー
・『本能はどこまで本能か』……マーク・S・ブルームバーグ
・『ミステリの名書き出し１００選』……早川書房編集部編

創元推理文庫
・『天を映す早瀬』……Ｓ・Ｊ・ローザン
創元ブックランド
・『時間のない国で（上下）』……ケイト・トンプソン

角川文庫
・『壜の中の手記』……ジェラルド・カーシュ
単行本
・『新・世界の神話　恐怖の兜（仮）』……ヴィクトル・ペレーヴィン

河出文庫
・『マンハッタン少年日記』……ジム・キャロル
・『マリー・アントワネット（上下）新装版』……シュテファン・ツヴァイク

講談社文庫
・『バハマラマ』……Ｂ・モリス

ランダムハウス講談社文庫
・『ドラゴンの恋人』……エイミー・Ｊ・フェッツァー
・『ミステリー・ディナー』……デイヴィッド・グレゴリー
・『ウエディング・プランナーは凍りつく』……ローラ・ダラム

光文社文庫
・『ファルコシリーズ１３密偵ファルコ　疑惑の王宮建設』……リンゼイ・デイヴィス

集英社文庫
・『ウエディング・シーズン』……ダーシー・コスパー
・『アフター（仮）』……クレール・トリストラム

小学館文庫
・『マンチェスター市警殺人課ファイル　剥がされた皮膚』……クリス・シムズ
・『みえない雲』……グードルン・パウゼヴァング

新潮文庫
・『極東細菌テロを爆砕せよ（上下）クライブ・カッスラー
・『ダーク・タワーＶＩＩ暗黒の塔（中）』……スティーヴン・キング

新風舎文庫海外翻訳シリーズ
・『美は傷　混血の娼婦デウィ・アユ一族の悲劇（上下）』……エカ・クルニアワン

ソニー・マガジンズｖｉｌｌａｇｅｂｏｏｋｓ
・『ＭＩＳＴＩＱＵＥ（仮）』……アマンダ・クイック
・『ＳＨＡＤＯＷＭＡＮ（仮）』……コーディ・マクファデン
・『ＳＡＹ　ＮＯ　ＴＯ　ＪＯＥ（仮）』……ローリ・フォスター
・『すべての女は美しい』……ローラ・シェイン・カニンガム
・『イヴの七人の娘たち』……ブライアン・サイクス
ソニー・マガジンズスター・ウォーズ文庫
・『影の女王（上下）』……トロイ・デニング

扶桑社ロマンス
・『キイ１』……ノーラ・ロバーツ
扶桑社ミステリー
・『八つ裂きミンクコート事件』……ジェームズ・アンダースン

二見ミステリ文庫
・『グレイヴ・ミステイク』……ステラ・キャメロン
・『死への祈り』……ローレンス・ブロック

文春文庫
・『聖林（ハリウッド）殺人事件』……Ｄ・Ｗ・バッファ
・『エンプティ―・チェア（上下）』……Ｊ・ディーヴァー

ハヤカワは、
「エルリック」はついに未訳編に突入！
「若き女船長カイの挑戦」がもう出るのね。２巻読んでないからなぁ。
「エベネザム」は完結。買わないけど。
『剣嵐の大地』は七王国シリーズの最新刊。３ヶ月連続刊行だそうで。
『ウィンキー』が気になる。しゃべったり動いたりできるようになったテディベアのウィンキーが、爆弾魔と間違えられて、頼りない弁護士と一緒に裁判で戦うことに。というあらすじ。そそられる。
たぶんソフトカバーの単行本だと思うけど、ライトなファンタジーものが、この版型出るようになったけど、別に新レーベルじゃないよね？
『ミステリの名書き出し１００選』も気になる。

創元は、
『時間のない国で（上下）』が面白そうだけど、創元ブックランドは買うのがめんどいなぁ。

角川は、
『壜の中の手記』がやはり来月発売。

新風舎文庫の海外翻訳シリーズってなんだ？
いままであったっけ？　変なのを出してくれるのを希望。

来月は久々に新刊ラッシュが途切れる（？）。
古本が読めそう。