先日書いた、チーズバーガーの値段はセールスマンの仕事のこれくらい、てやつは、
 やはりイギリスマクドナルドのCMの転用。
 やっと、『広告批評』の2001年カンヌ広告祭特集が手に入って判明。
 ずっと2002年だと思ってた。
 ここで見ることができました。
 ちゃんと探せって。


 これを踏まえると、日本版はいまいち意図が伝わりにくいような。
 セールスマンって、働き者とか働かないとかイメージないですからね。
 嫌みたっぷりってのは日本じゃやりにくいから、
 凄い高給取りの職業でやった方が面白いと思うんですけどね。
 ベッカムみたいな選手が、片方の靴履くだけ、とか。
 本音としては、役所で書類見せたら「ここじゃないですよ」とか言うのがいいんだけど。


 ちなみに個人的には、2001年はハイネケンの『LIGHTER』がお気に入り。