というわけでペットの話。


先日、ドイツで、33年間浴槽で飼われているウナギの話があった。
何でも、お父さんが食べようと釣ってきたんだけど、子供がかわいそうと言うのでそのまま飼って現在に至るらしい。
名前はドイツ語でウナギのアールからアールフレッド(プッ)。
風呂に入るときはちゃんとバケツに移るとか、ってその風呂使ってるのかよ!
水槽じゃダメなのかね。
ちなみにウナギは長生きする動物とのこと。
で、この記事にはしばらくして続きがあって、
動物愛護団体がそんな不自然な環境で飼うとは何事! とイチャモンをつけたらしく、
市当局の立ち入り検査が行われる。
しばらくどうしたのかなと思っていたら、今日第3弾が載ってた。
ウナギはどうやら幸せに暮らしているらしく、専門家のベッド用のパイプを作ればこのまま飼ってもよい、という判断を下したそうだ。
めでたしめでたし。
いや、まー、30年風呂で飼ってるのも凄いけど、そんなことに市が介入してくることの方が驚いた。
動物愛護団体もご苦労さんなこった。