朝から大雨。
今日はアフター0ページを進めるか、と思ってる矢先、いきなり晴れ始める。
なんだよ、今日も町田に行かなくちゃならないじゃんかよ(笑)


注:ここから先は読まなくてもいいです。
絶対に出ないと思っていた『ももえサイズ』(結城心一/シュベール出版)が27日に発売された……はずだった。


発売日からずっと探してたんだけど、全く見かけなかった。
掲載誌の『零式』は成年指定なのに、これ自体はエロなしの8P漫画だから、
入荷数も少ないだろうなー、と思ってはいたけど、こここまでないとは。
毎日会社のそばの文教堂でエロコーナーをチェックし、
渋谷のまんがの森を見てもないもんだから、延期になったのか、と思いつつ、
今日も町田で本屋を覗く。やはり、ない。


最後にまんがの森を見るけどない。
店の人に聞くか、とふと上を見ると原画が貼ってあるではないか!
ということは、単行本やっぱり出たという証拠。
レジの前に積んである!(とは言っても4冊……)しかも、サイン本だ!
中を開くとオクタイ君とケモンのイラストが描いてある。もしや……
ををををっ! 神よ! 今まで見つからなかったのも、雨が急に止んだのもこのためだったのでしょうか!?
思わず全部買いそうになるがそこは思いとどまって、紙袋をかぶせた頭のないももえの体を選ぶ。
もうちょい早かったら、ももえとかおかんとか、メイとかシュテュンプケ博士があったんだろうなー、と思うとちょい悔やまれる。
それがあったら全部買ってたかも。この絵も好きだからいいけど。


さて、この漫画の見所(?)は、毎回題名が長くなって行くところ。
それが心配だったけど、ちゃんと単行本でもそれは収録されていた。
しかし、残念なのが、前回までのあらすじとキャラ紹介が載ってないこと。
毎回面白いんだけどなー。
カバーを外せばおまけ漫画の『由美ちゃん』も載ってるし、
これで最近面倒だった『零式』を買わなくて済むと思ってたのに、やはり駄目か。


読んでないとさっぱりわからない上に、読んでる人自体がさっぱり少ないだろうから、いつも以上に共感を得られない日記だな。
鼻行類にヒットしてしまう人は、なんとしてでも買え!