冬の魔界の穴、コミケに行ってくる。


幻超二以外に別に目的はないのだが、文芸系の方をざーっと見る。
人が多いため目が回って疲れたのもさることながら、寒さに腰痛が悪化。
へとへとになる。


帰りに神保町に寄るが、ある程度予想していたものの食事処も古本屋も閉まっている。


しかし、目当てのRBワンダーは開店しており、『SFマガジン355号ホラーマガジン』を購入。ちょっと(?)高かったけど。


近所の古本屋で『紫色の時差』というSF短編集を買うが、このユング・ホルツというのは本当に実在するのだろうか?
ドイツ人と言う事になっているが、もしかしたら日本人のペンネーム? 日経だし、怪しい。


風邪をひいたらしく、帰ってきてから調子が悪い。
滅多にひかないだけにかなり熱が出る。
まー、しょっちゅう風邪気味もやだけど。それでもオフめぐりはすんだけどな(笑)