先日の渋谷金属バット少年が近所(と言っても区内)の人間だと判明。


別に、犯罪者の肩を持つ気はさらさらないけど、
報道の匿名性を謳うなら、「どこに」住んでる「誰か」も完全にわからないようにしないと意味がないと思う。
モザイクかけても近所の人間にはその家がどこだかわかっちゃうし。


そういや、今住んでる区が二つに分かれた日に、ニュースで見覚えのある家が。
「……あれっ、あいつん家のじーさんじゃん!」
そう、彼の家は庭の所で二つの区にまたがっていたのだ。
結局、住所は門がある方になってんだけどね。くだらん取材するなよ。
……って最初と関係ないな。


で、そんなマスコミに蔵書を暴かれたくない方は、今月の『Title』は読んじゃ駄目(笑)。
特集は『毒書計画』。


そこに紹介された書店を一回りすれば、常人には窺い知れぬ(知りたくないだろうけど)、
昼時に話したら一発で顰蹙買う知識が詰め込まれること間違いなし。
やっぱ、「バロック」は一度は行かないとまずいか……。
新宿のミニコミ屋も行かねば。
京都の「アスタルテ書房」も前から行きたいんだよね。
一度顰蹙買ったから、もうどうともなれっ(笑)