ムンク展
上野は混雑を警戒して、夕方に到着。
入場まで10分待ち。連休でこれくらいなら、まぁ、『怖い絵展』みたいなことにはならないかな?
当然目玉は「叫び」なんだけど、幻想文学読みにはおなじみの「マドンナ」や「吸血鬼」がいろいろ見られたのが嬉しい。
特に、「マドンナ」は本だと、目を閉じたエロくてアンニュイな女性に見えてたんだけど、現物だと、白目にも眼窩にも見えて、結構気持ち悪い。
あとはお世話になった精神科医の肖像画を、足が馬の蹄に見えるように描いているのが、いい性格してるよw
"転売ヤー"をなくすことは絶対にできないということを前提に、それでも、会場限定品を買えなかった入場者には救済策を施すべきだよね。 特にフィギュアみたいな立体物は、後から通販で買えるような注文書の類を入場券につけとくとか。 ムンクとポケモンのコラボ商品を見て思いましたとさ。